この企画を聞いた時はスターウォーズでドラマ？そんなのショボくならない？という僕の考えは最初の1〜2話を観ただけですぐに吹き飛びディズニーの莫大な製作費でお金かけたとんでもないドラマだと分かるしこの新しいストリーミングサービスであるDisney＋を最大手Netflixを超える動画配信サービスにするという意気込みが伝わるしさすが面白いSWアニメシリーズを手掛けているデイブ・フィローニ&ジョン・ファヴローのコンビ
本作はEP6から5年後が舞台で物語はマンドーと呼ばれる常にヘルメットを被ってる男とベイビーヨーダ（別名ザ・チャイルド）という可愛いマスコットキャラの二人を主役とし西部劇と子連れ狼を混ぜたような作風になっておりSWファンにはたまらないネタやエピソード満載でシークエル3部作よりも脚本、シリーズ構成、展開の仕方が間違いなく上
最後はあの武器が登場しクローンウォーズや反乱者たちが好きで追ってきたファンにはたまらないオチだったし個人的にはアニメで描かれてきたマンダロアやその他の中途半端なっていた物語が今後はドラマで描かれていくのでは？と妄想してしまうワクワクなラストで最後まで素晴らしいシーズン1でした
“This is the Way”（我らの道）
