【 ドラマになる程、ネットは混沌としている】
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・2019年1月-3月
・NTV 22.30- 日曜ドラマ
・全10話
・平均視聴率_11.5%
・脚本_ 武藤将吾
・音楽_ 松本晃彦
・主題歌_ ザ・クロマニヨンズ「生きる」
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現代のネット社会やそれに群がる若者への風刺は、よく見せている感じはしたけど・・・
教師の行動は、シナリオ同様無茶苦茶で監禁から脅迫や暴行、そして器物破損やら銃刀法違反など。それでも生徒たちはストックホルム症候群に陥ったかのように。そこが共感できず。
ガチャガチャしていて、ターゲットは中高生なのかもしれない。でも役者は菅田将暉、永野芽郁、川栄李奈、上白石萌歌など華やかで、分かりやすいメッセージで社会的現象になったことは確か。
「もっと人に優しくなろうぜ！もっと自分を大事にしようぜ！」みたいな。
脚本は武藤将吾。
小早川伸木の恋（2006）は好きだった。
その他のは仮面ライダービルド（2017)や映画クローズZERO(2007.2009)やテルマエ・ロマエ(2012)とかまで拡げて、最近はニッポンノワール（2019）。ノワールは面白かったけど。。
スコアは「踊る大捜査線」シリーズの松本晃彦。
