3世代にわたる夫婦と子育てをテーマに重い展開が続いて、それでも次の展開が気になり一気に見てしまった。
伏線回収もあってとても好きなストーリー構成でした。
柴咲コウさんの長尺1人喋りのシーンは圧倒され…
大好きな角田光代の小説が原作。その大好きな部分がよく出ていたと思う。「彼女は私」。被告と主人公の主体がどちらか判らなくなるさま、逆にこれ小説はどう書かれていたんだっけと思うくらい。経産婦であの乳幼児…
>>続きを読む現代での核家族子育て世代なら、少なからず共感を得る部分があるはず。
かくいう私も、普段子育てに関わっていないにも関わらず、問題が起きた時にだけ口を出してきて自分の価値観でダメ出しをする主人と主人公の…