Zネーション <ファースト・シーズン>のネタバレ・内容・結末

「Zネーション <ファースト・シーズン>」に投稿されたネタバレ・内容・結末

やらかした。折角途中まで楽しく観てたのにシーズン2あたりから要らんことに気付いてしまってからは悲しくなるほど容易にエピソード毎に予想がついてしまって退屈な作品になってしまった。
まぁ何に気がついてしまったかというと
「あらゆる面で男性<女性で描かれすぎている」ってこと。コレだけ。
当然だけど僕はアンチフェミニズムや、ましてやミソジニーの気も全く無い。ただここまでドラマで徹底されると余りにも読めちゃうしそれ故に萎える。
敵でも女性組だけは生き残ったり、主人公キャラの男性はポンポン死ぬなんてのは序の口。当然のように大統領は女性という世界だしゾンビもの恒例の無双シーンも九割がた女性キャラ。まさかのなろう系だ、アツイぜ。
正直ミサンドリストの生存者コミュニティが大繁栄して男どもを処刑しているエピソード(勿論彼女たちは普通に生き残る)辺りから「思想強めだなー、ハッハッハ。」くらいは思ってたんだけど、わざわざ重要度の低いサブエピソードみたいな話の中で不自然に「マンスプレイニング」という単語が出てきたところで完全に察してしまった。
精神力も統率力も運も知恵も格闘スキルも筋力も体力も射撃スキルも美味しい役回りも何もかも女性が圧倒的に優れているのでそこら辺はある意味安心して観られる。いや、コレ全部皮肉とかじゃなくて本当に楽しんで全シーズン観たんだよ。

気づくまでは意外性もあって良かった。
というわけで基本面白いドラマですの。
ウォーキング・デッドが好きで他のゾンビシリーズは手を出してなかったけど、結構愉快で笑いどこ満載だから楽しい。回を重ねるたびにコメディ要素強まりすぎてないか、これ。

ep6 俺が救世主はわろた、そのあとの展開が衝撃すぎて、一人で見てたのに「死ぬのおおおおお」って叫んだ

ep9 マックからのデジャブはなにこれ、笑い止が止まらなくなる突然のSFな展開びっくり。アディが号泣してマックに抱きつくシーン、めちゃくちゃ泣いてる風の叫び声なのに目が乾いてて全く涙流れてないのも、笑えてくる。
 相変わらずゾンビウィルスが世界中で蔓延して、ゾンビに噛まれてもゾンビにならないゾンビウィルスに抗体を持つ男を研究所だかに運ぶ逃避行の13話。

 もうゾンビものは数多く作られていて、アメリカ人ってホントにゾンビが好きねとあきれちゃいますが、軽いタッチで1話完結で毎話に新しい障害が起こってそれを突破していくというもので笑える内容でよかったです。
 ゾンビツナミとかゾンビハリケーンとか笑えました。カルト教団とかゾンビ射撃大会とか作り手一生懸命あの手この手で考えてるんだろうなという工夫を感じられるつくりになっていました。

 ただ主人公を始め、メインの登場人物たちにあまり魅力を感じられず。テレビシリーズは見続けているうちに登場人物に自然に感情移入できることが多いですが、このドラマは最初から最後まであまり主人公たちを好きにもなれなかったです。そのため、毎話毎話いろんな出来事が起こって、どうなるのかと楽しみな反面、正直どうでもよくなっちゃうシリーズにも感じてしまう部分もありました。
ウォーキングデッドというゾンビドラマの金字塔がありながら、
全く別軸の面白さで大成したドラマ。
個人的にはこっちの方が好きかも。

普通はゾンビから逃げるだけだが、
本作は主人公マーフィが半ゾンビかつ世界を救う気ゼロ。
北極にいる司令塔市民Zや、途中で出会うメンツがまぁ濃いので飽きない。