帰ってきたウルトラマンの9の情報・感想・評価

MATアローのプラモデル製作→解体整備中のMATアロー群への移行。これは玩具の販促でもあろうが、特撮世界への誘いでもある。ミニチュアを、本物として見せること。本多猪四郎恐るべし。 南隊員の針路上に暴風域があると基地から連絡を入れる加藤・丘隊員のもとに、画面奥からツカツカとやってくる岸田・上野。画面の空白に二人がピッタシ収まって、構図決まりすぎダロ…となる。

次郎くんの誕生日を祝わせるため、郷の代わりにニューヨークへ飛ぶ南隊員。あまりにも優しすぎるぞ南隊員...!! 隊長、お茶目な部分と優しい部分を交互に出してくるもんだからこっちも好きになっちゃう。 破傷風にかかりながらも誰かのために戦う南隊員、南隊員を救うために奮闘するMAT隊員達、どっちもカッコいい回だったな。 監督が本多猪四朗でびっくりした。初代やセブンでも、本多猪四朗が監督した回って無かったような気がする。 気合いの入った回だったんだな。

南隊員は兎に角、優しい！ ダンガー登場！ ソーセージ🌭をとられたダンガーは見れない😭