ウルトラマンの28の情報・感想・評価

ダダの顔トラウマだったなー 尺の関係でウルトラマン1人で解決

ムラマツキャップはホント強い！ 有名なダダ編。

サングラスの女はダダの仲間ではなかったことに驚く。バスの転落事故と、人間標本の関連がよく分からなかった。ダダは特殊な金属でできた壁を通り抜けることができず焦ったり上司に泣きついたり妙に人間くさい。

ウルトラマンとダダのサイズが入れ替わる展開、小さい頃多分何回もビデオで見てる。懐かしすぎた。

トラウマ回筆頭。 今でこそコメディ要因みたいなツラしてるけどめちゃくちゃ怖いよねダダ。 半分顔が爛れた状態で、伏せた顔をあげるシーンはもう完全にホラーだったもんね。 『巨影都市』で宇宙船研究所のくだりをなぞれるが本当に怖かった覚えしかない。 同時にダダの哀愁も感じる。 敗因はマンとキャップがいた事。 奴らが強すぎる。特にキャップ。生身の人間のはずなのに妙に強いし。 上司はひとつもこっちの状況汲み取ってくれないし...辛い。 あと、マンの振り向きざまのハイキックめっちゃかっこよくて好き。良すぎてダダのアクターがちょっと心配になった。 何気スペシウム光線を1回耐えてるあたり、意外とダダのフィジカルって強いのかも。そうするとそれをどうこうできるキャップの強さって.... ダダの株が上がるとキャップの株も上がってく、面白い回でした。