ウルトラマンのドラマ情報・感想・評価

ウルトラマン1966年製作のドラマ)

公開日:1966年07月17日

製作国:

4.3

あらすじ

「ウルトラマン」に投稿された感想・評価

にどね

にどねの感想・評価

5.0
0
おもしろかった。チープな部分もあるけどそこすら愛おしい。おそらく一生好きでいられると思う。大好きです。
ペコリンゴ

ペコリンゴの感想・評価

5.0
0
記録。
「きたぞ、われらのウルトラマン!」

プライベートではシングルタスク人間なのでレビュー書くのは映画だけにしようと決めてたんだけど、北米版の安価なBDボックスで全39話を再鑑賞し、その素晴らしさに改めてKOされたので書いちゃう。

『ウルトラQ』に続き制作されたウルトラシリーズ第二弾。言うまでもなく日本が誇る最も著名な巨大ヒーローの物語だ。

今の目線で見ると1966年当時の夢と未来が詰まったタイムカプセルのような印象もありつつ、半世紀以上経った今でも色褪せないセンスオブワンダーを誘う名作中の名作。

今日まで続くシリーズの初期作でありながら、本格SFや現代のファンタジーにドタバタコメディなど、そのバラエティに富む内容の充実はシリーズ屈指。

子供向け作品だなんて決めつけている人も多いと思うんだけど、実は必ずしもそうではない。宇宙開発競争の犠牲となって怪獣化した元人間に対し秘密裏に始末するよう指令が下る話や、圧倒的なヒーローの存在を前にして人間が地球を守ろうとする行為の意義を問うて葛藤する姿が描かれる話など、大人にこそ観てほしい風刺や警鐘、教訓を多く含むのが実態だ。

そういう「深い」話は、目元がクリス・ヘムズワースっぽい三枚目、イデ隊員の様子がいつもと違うんですよね。彼が悩んだり葛藤してたら名エピソードだと思ってイイ(笑)

ちなみにウルトラマンの顔が2回変わるけど、深いことは気にしちゃダメだ。決して初期の顔を見てブサイクだ、なんて思ってはいけない。

以下、
個人的傑作エピソード↓

第2話 「侵略者を撃て」
第6話 「沿岸警備命令」
第13話 「オイルSOS」
第16話 「科特隊宇宙へ」
第19話 「悪魔はふたたび」
第23話 「故郷は地球」
第28話 「人間標本5・6」
第30話 「まぼろしの雪山」
第33話 「禁じられた言葉」
第36話 「撃つな!アラシ」
第37話 「小さな英雄」
第39話 「さらばウルトラマン」
よ

よの感想・評価

-
0

このレビューはネタバレを含みます

第一話 スコア3.5
怪獣:宇宙怪獣ベムラー

ウルトラQを経てウルトラマンに。モノクロからカラーになったことでウルトラQとはまた違うチープな渋さ。
科学特捜隊の衣装かわいい、おじさんが着てると特にかわいさ際立つ。武器のレーザー銃も可愛い。
ウルトラマン改めて見るとヒーローとは思えない前衛的で尖ったデザインなんだなと思う。現代アートの彫刻みたいだ。
戦いは結構な泥試合で笑った。
あとウルトラマンの生声はじめて聞いたわそういえば。

第二話 スコア4
怪獣:バルタン星人

誰もが知ってる有名怪獣バルタン星人の登場や!脚本も結構練られてて面白かった。
バルタン星人がなぜ地球に飛来したのか理由を聞くと、始末されたのがなんともいえぬ…。地球人とバルタン星人が共存する方法はなかったのだろうか…。
てかバルタン星人上半身の造形半端ないな!分身の仕方もめちゃクール。下半身がザンネンな感じだが…笑

そういえば随所にエヴァの元ネタらしきものを感じる。例えば電子頭脳の解析だったりはMAGIを感じるし、パリの支部だか本部だかに連絡取ったりもしてる。そういえばシンエヴァにパリのヴィレ拠点が出てきたなー。科学特捜隊と防衛軍の会議で核兵器をバルタン星人の宇宙船に打ち込もうと防衛軍が提案するのもエヴァ第一話で国連軍?がN2地雷を使う展開に似ている。

第三話 スコア3
怪獣:透明怪獣ネロンガ

洞窟からネロンガの目だけ覗くシーンすげえよかったな。合成技術もウルトラQに比べて進歩していて怪獣の巨大さを感じやすい。ストーリーと怪獣は普通か。

第四話 スコア3
怪獣:海底原人ラゴン

ラゴンデカくなってる!!笑 ウルトラQでの設定がちゃんと受け継がれてるのがよかった。あと合成が渋みもあってわりかしレベルも高いのが良い。

第五話 スコア2.5
怪獣:植物怪獣グリーンモンス

所々おしゃれな演出はあったがウルトラマン見せ場ねえな。かろうじてビームで倒した感じだった。そういえばウルトラマンのロケ地に出てくる建築はどれもモダンだなと思った。

第六話 スコア3
怪獣:海獣ゲスラ

二つの事件が割とうまいことまとまっている。ゲスラは愛嬌があってきもかわいい。脱出を図る科学特捜隊と星野くんに迫ってくるゲスラはクソ怖い。ウルトラマンとゲスラの戦闘は相変わらずの泥試合でした。

第七話 スコア3.5
怪獣:磁力怪獣アントラー

ノアの箱舟だったりに関わっていた主といわれる神がまさかまさかのウルトラマン!!!結構ウルトラマンの石像が出てきたときは衝撃感あった。

第八話 スコア4
怪獣:レッドキング、チャンドラー、マグラー、ピグモン、スフラン

まず「怪獣無法地帯」っていうタイトルが最高かよ!!!怪獣いっぱい出てきて最高かよ!!前作では暴れまくっていたガラモンがいいヤツで最高かよ!!!※ガラモンと今作のピグモンは別物らしい。

第九話 スコア3
怪獣:ウラン怪獣ガボラ

シンウルトラマンの予告に出てた怪獣制覇。話として普通な感じ。そういえばウルトラマンと怪獣の泥試合は、当時プロレスしか参考にできるものがなくて、肉弾戦の泥試合になったらしい。納得できた。

第十話 スコア3
怪獣:エリ巻恐竜ジラース

マッドサイエンティストが仮面を剥ぎ衝撃の姿!!ジラース対ウルトラマンの闘牛と西部劇を混ぜた爆笑戦!!!そして何よりいっぺいくーーーーん!!!!

第十一話 スコア3.5
怪獣:脳波怪獣ギャンゴ

コミカル要素の強い話だった。良いカット割が結構多かったのと、「人間の欲望を叶える石」という少し毒のあるお話がちょっとだけ良かった。
dm3

dm3の感想・評価

3.7
0
古いけど今みても十分面白い。
ウルトラQの不気味な雰囲気が残ってて良い。
普通に見ててもこれに影響受けた作品がたくさんあるなと思った。
シン・ウルトラマンが楽しみ。
やっひー

やっひーの感想・評価

3.8
0
ティガ→ダイナ→ガイアの順で見てきて次にこの初代を見てるのに全然いけちゃう!大人になってゼットンの名前の由来知ってぶったまげたよね
バルタン回、怪獣無法地帯、ダダ回、メフィラス回、ゼットン回を鑑賞

言うまでもなく怪獣のキャラがビンビンに立ってる

イデ隊員は単独でバルタン5体を撃破した、優秀
でもバルタンは全部で20億3000万体いる

レッドキングの頭悪そうな顔と、やっぱり頭の悪い戦法大好き

ダダは俺でも勝てる

メフィラスのIQは10000以上、でもめっちゃキレキャラ

ピグモンはとっ捕まえてペットにしたい
あかぽこ

あかぽこの感想・評価

5.0
2
日本が世界に誇るスーパーヒーロー!

最早 国宝にして国財!語る事無し!

怪獣も『レオ』までなら殆んど名前答えられる自信有り!(たぶん)
びぎR

びぎRの感想・評価

4.5
0
2020/8/20までに全39話再鑑賞。
子供の頃から何回見ただろう? 言わずと知れた特撮ヒーローものの始祖なんだが、シュールな回が思いのほか多い。フォーマットがまだ固まらず各回の監督が好き放題やっている印象。その辺の完成はウルトラセブンに譲るのだろうか? 確認してみよう。今回の鑑賞で初めて気づいた点がいくつかあった。・星野少年が途中から出なくなっている(ロケ中に骨折したとのこと)。・ウルトラマン(Bタイプ)のつま先が尖っている(にせウルトラマンだけだと思っていた)。・終盤になるとビートルの通常タイプが複数(2~3機)同時登場する。
sonozy

sonozyの感想・評価

-
0
ゴダールの『アルファヴィル』にインスパイアされた作品というのを見て、初代「ウルトラマン」シリーズ22話『地上破壊工作』(1966)を。

地底人による地上侵略のお話。

パリ本部からアンヌ隊員が来日。
特別任務でパリ行きを命ぜられた科学特捜隊員ハヤタは彼女と二人パリへ向かう。
その直後から、電波妨害など奇妙な事件が発生。

パリに戻ったはずのアンヌらしい女性が街を歩いているのを見かける隊員。
妨害電波の発信元は科学特捜隊基地に仕掛けられていた。

アンヌ(に化けた地底人)は、怪獣テレステドンを出現させ地上を破壊。高笑いして消える。

一転、セピアのモノクロ世界。
サングラスの人間姿の地底人に囚われているハヤタ。
サングラスを外した地底人には目がない!

彼らは、ハヤタをウルトラマンに変身させて操り、地上破壊をさせようと企むが・・・

「ウルトラセブン」のアンヌ隊員と同名のフランス人のアンヌ隊員がいい味でした。
サングラスを外すと目がない!地底人ですが、肌色のパッチが貼ってあるだけという..(ほぼ、きゅうりパックと同じ。笑)、当時の特殊メイクはこの程度だったんですかね。

『アルファヴィル』インスパイア感は、あるようなないような。笑
滝和也

滝和也の感想・評価

5.0
2
ヴォフォフォフォ!

スペルゲン反射光で
スペシウム光線を
跳ね返すバルタン!

デュワ!

一瞬にしてスペシウム
エネルギーを光輪化し
放つウルトラマン!

八つ裂き光輪に
真っ二つに叩き切られる
バルタン星人!

科特隊宇宙への一幕!

「ウルトラマン」

胸に付けてるマークは流星♪自慢のジェットで…。特撮巨大ヒーローの先駆け、日本が誇る円谷プロが放った子供たちのヒーロー、今も続くウルトラマンです。

再放送から火が付き、僕らの小学生時代にも大ブームがやって来ました。当時ビデオもなく、再放送にかじりつく様に見た記憶。再編集された劇場版も見に行きましたよ。

素晴らしい特撮とウルトラマンの神々しいまでのカッコ良さ、愛嬌と怖さを合わせ持つ個性溢れる怪獣、宇宙人たち。明るく楽しい大活劇とそして時に教訓を残す練られたストーリーの数々。どの話も面白く、印象に残る名作揃い。カラータイマーによる点滅、地球上では3分間しか戦えない設定が見事なピンチ演出、ナレーターの石坂浩二さんの危うしウルトラマンの声に呼応して頑張れ!ウルトラマンと応援する子供たち。私も、その1人でした。

何よりも怪獣や星人の名前がすぐ言えるのはこれですよね。まぁ…私はレオまではほとんどわかりますが(笑) 第一話ベムラー、第二話バルタン星人と…。

やはりバルタン星人かな(笑)あの声と破壊力ある攻撃、分身する宇宙忍者は伊達じゃない。2回にわたり、ウルトラマンと対峙し、その後もシリーズに出続ける正に好敵手。ウルトラマンが豪快な事をしちゃうから恨まれてます(笑) 人類の知恵そして勇気を試したメフィラス星人も外せない。ニセウルトラマンに化けたザラブ星人も。レッドキング、ゴモラも忘れがたい。ブルトンも話の面白さでお気に入り。そして実相寺監督作のガバドンやシーボーズ、スカイドンの演出やコメディテイストがまた最高。そして映画作品にしても良いテイストの故郷は地球でのジャミラ…(T_T)

どの怪獣たちも個性があって造形も素晴らしくて、しかもストーリーにあっていて、楽しめるエンターテイメントに仕上がってますよね。平成の怪獣たちが中々印象で勝てないのもなんとなくわかりますよ。まぁ自分が大人になってしまったからかなとは思いますが…。

出演者も科特隊、皆が印象的で個性豊か。武器開発もするイデ隊員、マルス133でバルタン軍団を撃ち落とすあたりは面目躍如。また名作小さな英雄でウルトラマンさえいれば自分達はいらないと考え、ピグモンに助けられ立ち直るシーンも素晴らしかった。スパーク8でジェロニモンを粉砕しました。猪突猛進で射撃の名手アラシ隊員。対ザラガス戦の撃つなアラシ!は主役回。スパイダーショットを構えた勇姿は忘れられません。全編を通してのこの二人のコメディリリーフぶりも素晴らしかった。そしてムラマツキャップは小林昭二さん。演技力が素晴らしく、正に隊長。立花藤兵衛で仮面ライダーにも長く出演。正に昭和特撮の立役者でしたね。紅一点には桜井浩子さんが。ウルトラQから連続ヒロインでした。おきれいな方でした。

主役のハヤタ隊員は正にヒーロー、真面目で優しくて、二枚目で。でも肝心な時にいない…(笑) ベータカプセルでウルトラマンに変身してますから。意外に一番個性が出しにくいのかなと。ただスカイドン戦でスプーンとベータカプセルを間違えて掲げるお茶目さは楽しかった。

後…準レギュラーの博士役には平田昭彦さんが。ジェットビートルを宇宙に飛ばすよう改造したり、あのペンシル爆弾を発明したり、活躍します。流石、ゴジラを倒した唯一の人間(笑) 

やっぱりラスト、さらばウルトラマンを語らない訳にはいかないですよね。あのラストは地球は人類の星、自分達で守らなければならないと言う素晴らしいラストであり、ウルトラマンが負けると言う強烈なトラウマを残した衝撃のラストでした…。

ゼットーン!

ゼットン星人が呼び寄せた最強、最悪の怪獣、ゼットン。スペシウム光線を跳ね返す装甲と一兆度の火の玉を吐くウルトラマンの天敵。カミキリムシをモチーフにした姿も勇ましく、電飾も鮮やかな黒のボディ。ウルトラマンの技を破り、カラータイマーを破壊。倒れたウルトラマンを宇宙警備隊隊長ゾフィーが助けに来ます。ですが…ゼットンとは戦わない。科特隊がゼットンを倒すんですね。平田昭彦演じる岩本博士が発明したたった一発しかないペンシル爆弾を発射。空中に浮き上がり爆散するゼットン。赤い玉となりゾフィーと地球を跡にするウルトラマン。ありがとうウルトラマン!の見事な完結でした…。

数々のウルトラマンが今も描かれています。子供たちのヒーローは幾世代にもわたり、ヒーローであり続ける。その始まりであり、名作。見ていない方には是非ですね。
>|