(2019) TBS
2023年3月8日〜4月19日 鑑賞
野球少年だった父が、ラグビーに猛烈に憧れを抱き、先生に直談判し、なかったラグビー部をつくったのが中学のころ。その後、高校で1年でレギュラーになって先輩たちに蹴られ殴られいじめられても、大学までラグビーを続けた。本作出演の高橋光臣は父の後輩にあたる。
当時評判が良かったのと、ラグビー関係だというのと、松たか子出演ということで視聴。あ、郷敦さんも出てたんだね。初見の元ラグビー選手・廣瀬俊朗(としあき)さん格好良いですね。市川右近くんも。
あ、ラグビーってフットボールなんだね。そうそう、この時期、米津玄師の「馬と鹿」、すごい流れてたんだよね。
池井戸潤の2019年の小説原作。
強気な母・妻の松たか子がよきよき😊ちゃんと選手ひとりひとりの顔のショットがあるのも。
自然と笑みがこぼれる、涙ぐむ。良い作品の指標のひとつ。スクールウォーズ以来の面白いラグビー作品かな？演出の福澤克雄、平野俊一と、「アストロズ」メンバーはコージ・トクダと眞栄田郷敦以外は全員ラグビー経験者なのかな？激アツ。ラグビーやってる人ってもれなく全員格好良いんだよな、なぜか。見逃した4・9話は要レンタル。
♩馬と鹿 / 米津玄師
🏉01 最後にボールを掴んだ者(25分拡大)
2017年 東京・丸の内 プラチナリーグ ビジネス 社内政治 府中市 GM(ジェネラルマネージャー) 好意的なあたたかさ マルチマシン 経営戦略室 「ラグビーボール、買ってもいい？」 ボールを前に投げたり落としたりしてはいけない 両手で相手の足を掴み引き寄せ倒す 怪我をしないための身体をつくるスポーツ どこに飛ぶか分からないボールの形 思いきりぶつかる ニュージーランド、ウェリントン ハカ マホリ族 「わたしは死ぬ」 自分の力で闘おうと思ってたのか 城南大学
✏︎ 川田裕美さんが出てるのジワる。
長男・博人(ひろと)くんのシーン、涙。
🏉02 1 ×15＝100(15分拡大)
管理ラグビー どんな環境で働いているのか プロ契約 バックス陣 フォワード 15人 15が100になる 優勝を争うチームと本当に優勝できるチーム センター 前に出るタイプ 選手の特性 “だれにも分かるわけない” インターセプト パント GPSシステム 家族 タックルミス コーチを雇わない シークエンス
🏉03 未来への投資
相撲の押しの姿勢 ラグビーの発祥国イギリスが認めた日本のラグビー 世界が認めた 日本蹴球(しゅうきゅう)協会 参加費 プラチナリーグ全16チーム GM会議 客が入らないことを疑問にも思わなかった ファンクラブ 家族になるためにも合宿が必要 脳活 ボランティアって自分のためにやる 人がいなかったらどうやって強化する
✏︎ 尾藤イサオ。
たしかに日本のラグビー人口は減ってる... 父が夢中になっていたころに比べたら、チーム数は減ってきた。
観客には普通に涙ぐんだ。
🏉04 ※未視聴※
ノールックパス
🏉05 最上の礼儀
秩父宮(ちちぶのみや)ラグビー場：日本ラグビーの聖地 リロード：現代ラグビーで最も重要とされている レスリング レスリング式のより低いタックル 根性論ではない“気持ち” 勝つことが最上の礼儀 フォワード戦 スクラムハーフ インゴール
✏︎ アノ選手とこんなところで共演できるなんて大泉洋さんも光栄極まりなかっただろうなぁ笑笑
🏉06 ぶつかり続ける
「やるからには勝ちなさいよ」 「もっと、楽しめばいいじゃないですか」 ドロップゴール のんびりした新入社員
✏︎ すごい才能を持った選手役の眞栄田郷敦がいよいよ登場の回。
🏉07 家族
リリースレター 出て行った本当の理由
🏉08 フェアプレー
スタンドオフ
✏︎ たしかに、レギュラー争いは敵との試合よりアツい。悔しさと悲しさを噛み締める廣瀬さん相変わらず格好良い...。
🏉09 ※未視聴※
🏉10 ハカ(20分拡大)
ラック ダブルスタンドオフ
