このレビューはネタバレを含みます
有村架純と坂口健太郎の2人の空気感がこのドラマにとても合っていたと思う
若い時の経験に寄って人生が色々変わったけれど、それを全て受け入れて前に進む2人の姿
ハンちゃんは自分のために生きるタイプで、瞳子と清隆は他人の為に何かしたいと
生きるタイプ
2人は頼りなさそうに見えるけど、しっかりして芯があるし、応援したくなる存在
どうしても解せないのは友達の元カレとどうにかなるという設定。広い世の中なのでそこでくっついて、掻き回さなくてもと思うし、清隆と会って今一緒にいることについて瞳子に手紙を書くハンちゃんの行動も意味がわからないし、その後、瞳子と友達のままでいられるというのもよくわからない
ドラマだけど演出が映画のようだった
気仙沼の復興していく様子、何かをしたいと感じた若者とその行方。
お父さんと瞳子の関係性よかった
岡田惠和さんの脚本もステキ