Violet

マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~のVioletのレビュー・感想・評価

5.0
よ、よすぎた…!!😭
イソンギュン(이선균)さん、素敵な声😭
イジアン(이지안)が笑ってくれるとこっちまで嬉しくなったし、3チームのメンバーや地元の仲間たち、そして家族がみんなあたたかくて、序盤は特に辛かったけど本当に本当に心から見てよかった…!
全人類におすすめします!!笑

✂︎----以下ネタバレと自分用のメモです⚠️
























⚫︎4話
「家族に知られていないのが救い」って言ってたの、なんかわかる。家族には自分の弱いところを見られたくないよね。

⚫︎5話
クォンナラ(권나라)ちゃん出てたのね!!麗しすぎる!!
部長を慕う3チームが可愛い〜😭
ドンフンを知れば知るほど優しさに触れて、イジアンの心が揺れてきているね…。

⚫︎6話
ドンフンから「いい子だな(착하다)」と言われた時の録音を繰り返し聞くイジアンのシーンは名シーン…!!

⚫︎7話
イジアン初の笑顔に涙涙!😭
落ちぶれてもいいんだ、落ちぶれたからって、不幸じゃない。

⚫︎10話
ドンフンが殴られて、その仇打ちのために血相かけて夜道爆走する兄弟と仲間たちが愛しすぎる〜〜😂

⚫︎11話
ユニがトジュニョンと不倫していたことを知ったときのドンフンの心境がはじめて爆発された。
「トジュニョンと浮気されても仕方がないほどお前には価値がない、死んでしまえ」、ユニの不倫はそんな意味を持ってドンフンに突き刺さっていたんだと思うと辛くて涙が止まらなかった。
ただ、「トジュニョンと」不倫したことは最低ではあるけど、ユニはユニで孤独だったんじゃないかなとは思う。ドンフンのお母さんは優秀すぎるユニに対して多少ならず嫌悪感?を露わにしていたし、これまでのドンフンのユニへの接し方を見ていたら、確かに愛されているとは感じずらかったんじゃないかなと。感情爆発させて怒ったドンフンを見て、ユニへの気持ちがそんなに大きかったんだと見ているこっちも驚いたほどなので、不倫に関してはユニだけを責められないのかなとは思った。

最後、イジアンが病室でおばあちゃんと話すシーンも泣いた。

⚫︎12話
イジアンの面談?の言葉、泣けたなあ。
はじめて人間として扱ってくれた会社。部長。感謝してるし尊敬してる。
永遠にサムアンECの発展を祈ります。
会長の心も鷲掴みですよ!!✨

⚫︎13話
グァンイルは最低だけど可哀想なところもあるよね…。あんな父親の子供に生まれたばかりに、同じようなことをして稼ぐ以外になにも教えてもらえなかった。グァンイルは借金取りとして、イジアンも借金返済のために心を無にしていろいろなことをやってきた。ふたりとも生き方を選べなかったんだよね。
だからイジアンがドンフンと楽しそうに笑う姿は、グァンイルにとっては衝撃だったと思う。ずっと同じ地獄にいると思っていたのに、と。

⚫︎14話
ドンフンが常務になったー!
상무 댔다〜!!!!
部下たちがみんな喜んでるの可愛すぎたし、後渓(후계)の仲間たちは相変わらず最高!
みんなに喜ばれるドンフン、愛されてるなあ🥹
3チームの部下たちに対してドンフンはあんまり感情出さないし読めないところあるはずなのに、部下たちみんな素直でドンフン大好きなのがほんとかわいい🥺

ついに録音してたことがバレてしまた……😭実際録音は怖いし嫌だよね!😂恥ずかしいし😂

⚫︎15話
ギフンとクォンナラちゃんのぽっぽシーン可愛すぎ!!

⚫︎16話
グァンイルううううう😭
この子も可哀想と思ってたからちゃんと救ってくれて嬉しい。
釜山と後渓ってどのくらい遠い設定なのかしら。
抱き合うシーンはなみだなみだなみだ。
파이팅!!
「何か買っていこうか?(뭐 사가?)」この言葉の優しさを噛み締めるユニの姿もよかった。こういう何気ない優しさにしっかり気づけるようになりたいわたしも。

最後、テレビを見ながらカップラーメンを食べていたドンフンが突然涙を流すシーンは私まで泣けた。ようやくドンフンが自分のために涙を流すことができたんだね。みんなで幸せになろう!!

出てくる人たちみんなが最後まできちんと描かれるのが本当に素敵で、最後までなにもかも完璧なドラマ!!

数年後?に再会するシーンでは、
「今度奢ります」とイジアンに言われて、本当に嬉しそうなドンフンの表情が印象的。
お互い振り返るけど、タイミングが合わないのは、Meet the Joe Blackを思い出す。振り返るタイミングが合わなくても、この2人はちゃんとまた会えるということを示唆しているように感じた☺️




でもひとつ、이선균さん、本当にもういないの?悲しいよ。とっても悲しいよ。
아무것도 안야、そう思って、生きていて欲しかった。
でも、こんな素敵なドラマを届けてくれてありがとうございます。
Violet

Violet