このレビューはネタバレを含みます
明るい話じゃないのに、なぜか毎話毎話救われる感じがする、寄り添ってくれるドラマ。
わたしはテフンさんが1番好きだなあ。
自身の置かれた状況やもっている考え方によってはすごく刺さるドラマだと思う。時折飛び出す名言にぐっときた。
ただ、わたしは歳をとるごとに感覚が鈍くなってこのドラマの登場人物たちのような繊細な感情が損なわれてしまったので笑、そんなにこのドラマに対して共感できる!という感じではなかったです。毎話毎話楽しみなストーリー展開というわけでもなかったので、正直「なんとなく」最後まで見た感は否めないかな。良いドラマだとは思うのですが。
ただの感想だけど、サンポにいるときとソウルに戻ったときとでクさんが違いすぎててちょっと怖かった😂サンポにいる時のクさんの無口でミステリアスな感じかっこよかった〜。
▶︎4話
・かかわる人たちのレベルが低いのは、自分のレベルが低いから。状況を変えたいなら、自分のレベルを上げるしかない(グサッとくる言葉。確かにな〜〜)
・不幸でもないけど、幸せでもない。どっちでもないから、世界が終わっても構わない
▶︎5話
「空腹なのに食べたいものがない」
「空腹じゃないのよ」
これすごい的を得てる。
男なら誰でもいいと言って誰でもよくないのと同じ。
▶︎6話
人の家に勝手に入ったうえに、食器棚開けたり部屋覗いたり…。しまいには部屋に保管?していたビンを勝手に捨てたり…😂ドラマ全体を通してチャンヒの行動はハテナなこと多い😂
日本ドラマの『いちばんすきな花』は、たぶんこうゆうドラマを目指してたんだろうな。普通の人だけど、なんとなく周囲と合わない、生きにくい人たちを描きたかったんだろうな。
▶︎8話
Nirvanaのレコードだ!Something in the WayはThe Batmanの主題歌?だったから記憶に新しい!
好きな人とのチャットで既読がつく瞬間てドキドキするよねぇ。今読んだんだ!同じ画面を見てるんだ!っていう、なんとなく今を一緒に生きてる実感をする。
▶︎9話
自分の話を気兼ねなくできるって幸せなことだよねぇ。
▶︎10話
「わさびつけて食べると美味しい」
チャンヒの周囲の雰囲気をよくする生まれ持った能力、素敵だね。
「理由なんて好きか嫌いか決めたあとに考えてる」
▶︎11話
ミジョンの上司ほんとパワハラ野郎でもおおお😡あれはケセッキだ!
チャンヒ、クさんの車あんな乗り回していいの…?知らん人たくさん乗せて…。これを許容できるのが裕福な人の余裕か。
「相手の気を揉ませるのは楽しいことですか?相手を苦しめるのに、楽しいはずない。」
テフン姉😂ああいう人が義理の姉になったら嫌だな〜〜🥲💦テフンさんも可哀想。。
▶︎12話
「この笑顔から解放されたい。人が目の前にいると、つい笑ってしまう」
すごくわかる...
ほらにチャンヒー!こうなると思ったよー!🥲
高級車じゃなくてもとてもじゃないけど人の車なんて乗り回せないよ!!
これは流石にチャンヒは逃げずに殴られるべき。笑
ミジョは正社員じゃなかったんだ。
▶︎13話
お父さんに火がついたカーレースシーンはこのドラマの中の見どころのひとつだと思う!
オンマwwあんな素敵な男性が相手だったらそりゃにっこにこになる!
と思ったら、
あのあとお母さん亡くなっちゃったの…
突然の別れにわたしも号泣してしまった。
▶︎14話
ミジョン、髪短いのも可愛すぎる!
▶︎15話
わたしの理解力が足りないだけなんだけど、お母さんが亡くなったあとの出来事が結構ごちゃごちゃしててまとまらなかった印象。
ヒョナとチャンヒは付き合ったけど別れたんだよね…?
結婚したからって幸せじゃない、独身だからって幸せじゃない、子供がいるからって幸せじゃない、未亡人だからって不幸じゃない。みんな幸せで、悩みがある。
毎日5分、ときめく時間をつくる。
お父さんはなんで再婚したのかな。子供たちに負担をかけないため?
▶︎16話
「生まれてくる子がかわいそう」って、テフンさんの言うことわかる。
ギジョンとテフンさんの窓からの挨拶シーン、ロミジュリみたい!と思ってニヤニヤしました☺️