仮面ライダーの3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話
拍手:1回
コメント11件
仲野ユキヒロ

仲野ユキヒロ

人喰いさそりは、人を喰わずに赤い液体をかけて、溶かすだけ。
映画館地蔵

映画館地蔵

戦闘員の左翼青年っぽい面構えとシッシッシッ、、っていうボイス良い。 戦闘エフェクトも頑張りを感じた。
おちゃか

おちゃか

おいw なんで変身する時バイクに乗ってたのに、登場では走ってるんだよwそもそもベルトに風が当たって変身するならバイク乗ったら自動的に変身せちゃうじゃんかw
ワン

ワン

『怪人さそり男』 妙な踊りと妙なカメラワークで酔いそう。戦闘員のメイクは何がモチーフなのか知らないが薄気味悪い。自ら進んで悪魔に魂を売った男の哀しい末路。人間体のマスクを剥がし、さそり男に変貌する演出が良かった。
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真世紀

真世紀

さそり男、実は本郷の○○というその正体、平成ライダーなら、もっと引っ張ったんだろうよなぁ。カブトの仮面ライダーサソードを巡る物語がそれにあたるんだろうけど。
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し

アナログな演出が好き。
ぺあの

ぺあの

今回はさそり男。さそりの能力を人間に注入した改造人間という説明だったけど、結局砂にもぐる位しか関係なかったかも(通常の戦闘員とも砂に潜る)。 さそり男になる本郷の友人も最初から胡散臭い。 「人喰いさそり」も「喰う」訳ではなく赤い毒を吹き掛けると人が溶けて、砂に吸収されるだけだし(笑) 吸収されるシーンはフィルムの逆回しで、今回は(砂漠とあう説明の)砂浜でのでんぐり返りも逆回転多用だった。 本郷は変身前でも強い、緑川ルリ子を抱えてショッカーアジトがジャンプで逃走するし、(尺のためか?)初めてオートバイに乗らずに変身した。 女戦闘員もちょいちょい登場。すぐに居なくなってしまうけど。何の演出(笑)
しょ

しょ

現状今回が1番好き 尖ってます。
り

話の割にさっぱり終わって笑っちゃった 時代を感じるわ笑
味噌汁

味噌汁

このコメントはネタバレを含みます

 クモ、コウモリときてまたまた昆虫に戻ってきた第3話。今回はちっちゃいサソリくんを使っての虐殺から始まるが尻尾から出る少量の毒で人間を跡形もなく消してしまうとは流石ショッカーの科学力。正直これ作れるぐらいなら世界を手中に収めるなんて容易いのでは?と思うのは気のせいなのか。  戦闘時のカメラワークが今回は特に独特で戦闘員と生身で戦う時にカメラが上下反転したり揺れたりするは何かの伏線かと思いきや、そうではなくて残念。臨場感を出すための工夫なんだろうが、普通に画面酔いしただけでせっかくの派手なスタントが台無しになってしまっている。バイクで敵を追いかける場面なんかも手ぶれが凄すぎてずっと2人の姿が見辛い。コレもまだ映像の技術が進んでおらず作品の方向性も定まってないからなのかなと思う。  敵とはいえ親友だった男を強烈な一撃で殺めるのは流石初代。無慈悲というかなんというか、この辺は時代を感じるなぁ。
まつき

まつき

このコメントはネタバレを含みます

本郷猛の親友だったはずの男が、本郷猛を超えるため自ら進んで改造手術を受け、サソリ人間(サソリ男?)として本郷猛に挑む。ベジータがバビディに強化してもらったみたいな話が今回のメインドラマであるが、助走も着地も結構あっさりしていてそんなに面白くなかった。 親友のはやせ?は、登場時から悪そうな顔つきと癖のある発声をしており、怪しさを感じさせるものの、本郷猛(というか藤岡弘、の人間性のようにも思うけど)が真っ直ぐすぎて全く気付く様子がないのが面白い。が、裏切っているにしては、無駄に本郷に協力する時間が長く、ショッカー基地到着後も手下とちゃんと対峙する(演技にしても不自然)もんだから、ほんとなぞ。そもそも作戦がよくわからん。 ナチスドイツで研究された移植の技術を使ってサソリ男を誕生させる。また、手術不適合者たちは監禁して(強制労働させた上で)、理由もなく虐殺する。これらの設定は、当然ながらナチスドイツを元ネタにしていて、それらしくしているものの、そこまで活きてはいない。 カフェのマスターが、なぜ本郷猛のレースのサポートをしているのか、まだ理解できていない。ひょっとしたらすでに説明されていたのに聞き逃していたかも。ただ、改造された本郷猛の能力と、仮面ライダー変身時の特性などが彼らにも未知数のようで、2人で実験をしつつその能力を研究するシークエンスは結構楽しめる。 相変わらずスタント(藤岡弘も)が体を張っている。痛そう。怪我大丈夫か。工夫を凝らした撮影と編集も相変わらず。ただ、戦闘時にカメラをくるっと回転させ上下逆さにするのは、意外性のほかに特別何か効果が得られるわけではなく、多用にちょっと笑ってしまう。クライマックスの屋外バトルでも、コマ送り、逆再生など、これみよがしではあるが、動きが無駄にしか思えず、単純に野暮ったくてハンドメイド感に笑ってしまう。砂に埋まったショッカー構成員たちをライダーがモグラ叩き風に一人一人一撃で仕留めていくのは、アイディア的な面白さもあるが、笑ってしまう。元々親友だったサソリ男もあっさり倒され、特に名残惜しまれるわけでもなく終わり、やっぱり笑ってしまう。