「余は如何にしてキャプテン・アメリカとなりし乎 」
...朝から一気見。ダレずにあっという間だった。まあ複雑な歴史を持った国なのだな。この物語の本質的な理解はアメリカ人でないと難しいかも。
というわけで表層的な感想を述べると、ファルコンが数少ない空を飛べるキャラということで、スカイアクションをもう少し期待したが、そこまでではなかったかな(まあ、敵も飛べなきゃいけないからね)。
これは私の記憶が悪いせいかもしれないが、今いちファルコンがキャプテン・アメリカを目指さなければならない理由がよく分からなかった。(他の誰かに簡単に託せない、というのはよく分かるが)
個人的MVPは「偽キャプテン・アメリカ」のジョン・ウォーカー。ちょうどいい感じの憎まれ役だったな。
あとはT2のあのビート(ダダッダッダダッ)を裏拍的なエンディングテーマがめちゃくちゃカッコよくてついつい毎回最後まで聞いてしまった。