瓔珞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～の52の情報・感想・評価

第二のボス、純妃がついに。結構好きだったんだけどなぁ。どんどん悪に染まり最期はまさかの首チョンパ。 10年間も誤解し続け、子供産んだら今度は嫉妬に苛まれ、皇后の子供を殺し、瓔珞を嫉妬で憎み続けバレないように排除しようとしてきた。 徹底的に可哀想なキャラでした。

とうとう第七皇子の死の真相が陛下に知られた！ けど、降格&軟禁って緩くない？ そしてあっさりひっそり死んでいた…。 …まぁ、人が死ぬところなんて見たくないけど、純貴妃が後悔とか反省とかしてる姿の無いまま終わっててなんだか拍子抜け。

炎が灯る蝋燭の軸を切り取って一人一人潰していく皇后怖ぇぇ… 純貴妃の首を切るのと掛けてるんですね。 凧糸で本気出すと首切れるんか〜。絶対に使わない知識を知ってしまった。 純貴妃が皇后の策略を列挙するところと富察皇后が自分の過ちを振り返るところが妙なシンクロを見せてた。 瓔珞はフラッシュバックで愉妃の何に気づいたんだろう？

草鳥を第五皇子に食べさせたと濡れ衣を着せられた瓔珞。 葉天士に食べたものを吐かせたところ愉妃が人参を多量に食べさせたことが原因だった。 純貴妃に命じられたと愉妃はいい、芋づる式に富祭皇后の第七皇子殺害の件も明らかに。 純貴妃は答応に降格され監禁。ホイファナラ皇后が訪ねたところ、純貴妃に全てけしかけたのは皇后だと言われ、彼女は認める。 そして凧糸で口封じのため純貴妃は殺害された。 愉妃は出家をするためにでていこうとしたところ瓔珞が話しかけるが、、、