瓔珞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～の53の情報・感想・評価

愉妃、泣けた。報恩感謝の精神だったと言う驚きの展開。 瓔珞に息子を託すなんて涙しかないよ。 それにしても大ボスの皇后の蠢く物語が進み始めるのが辛い。歴史上ではこの皇后は◯◯なんだけど悲劇に向かうのか。

愉妃…！自分の立場を犠牲にしてまで純貴妃の罪を確実なものにしようと奮闘していたとは。コロコロ態度を変える恩知らずな人だと何度も思ったけど、我が子を救ってくれた瓔珞と富察皇后への恩はずっと続いていたんだね。そしてこれからも。 瓔珞はいつも堂々としていてかっこいい。 皇帝は純貴妃を信じていたからかなりショックだっただろうから慎重にはなっていそうだけど、瓔珞は自分が決して人を陥れる人間ではないことを着々と皇帝に示せてると思う。 何の薬を飲んでいるんだろう？どう考えても袁春望の深い闇は消えてなさそうだからいつ溢れ出すか怖いのだが…

純貴妃の罪の証拠を集めるため、愉妃は取り入っていた、、、！ 罪を被り最終的に尼寺に送られることになっても、受けた恩は返すと言った愉妃。 瓔珞が誰よりも勇敢と伝え、明玉は涙した 凧で純貴妃が殺されたため瓔珞に嫌疑がかけられているが、それを釈明しない瓔珞。 それにイライラしてる陛下は、月露知音という貴重な琴を瓔珞に送るが、当てつけで舒妃に送ろうとする。それでも来ない瓔珞に痺れ切らしエンキ宮までわざわざ出向き琴を奏でる。 親蚕礼は面子のためにもなんとか執り行いたい皇后。親王が手助けし、行われることになった。 そしてとある薬を飲み続ける瓔珞。春望は瓔珞のことを知らずに贈り物で気をひこうとする陛下、、いったいなんの薬を飲んでるのか、、？