サイコ系が得意な同僚のおすすめで鑑賞。
『警視庁殺人分析班』が原作のWOWOWドラマ作品。2019年放送だけど、自分は全く知りませんでした。1話1時間✖️全5話で１つの事件を扱ってます。教場0は正直薄味だったので、こういう濃いのもよき！
<あらすじ>
自宅で見つかった遺体は喉を切られ、そこにブルーデイジーという青い花が4本挿してあった。自宅には妻の姿はなく、妻が何らかの事情を知っていると考え、如月(木村文乃)と鷹野(青木崇高)は、捜査を開始する。
あらすじの通り、首を切られて花が生けてある描写などなど、WOWOW作品とあって地上波では難しそうな表現あり。＋劇伴がよくも悪くも仰々しい感じ。地上波の紋切り刑事ドラマとは一線を画してました。なぜ犯人はこんな行動を？という疑問が徐々に明らかになる所や視聴者も騙される展開もあって飽きさせない作り。
ちなみに『蝶の力学』を薦められたのでそのままみたのですが、これってドラマ3作目なんですね、、途中で気付いたものの、アマプラはこれ以外有料だったので3作目から初見で観るという。。
ただ、その状況でもハラハラしながら楽しめました😱女性刑事が猟奇殺人の犯人に挑む＋男社会で活躍！ていうとこはストロベリーナイトと共通点もあり、好きな方にはオススメです。
