北斗 -ある殺人者の回心-のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

難しい…

虐待されていたから情状酌量の余地があるとも言い切れないが、被害者も善意の第三者だったとも思えない

末期癌なんて宣告されていたらどんなに胡散臭い霊感商法だとしても藁にもすがる思いで受け容…

中山優馬さんって、良い俳優さんだなと感じた一作。
もともと太ってないのに12キロも減量して挑んだってすごい。
ドラマや映画で観た覚えがあるのは、「ぴんとこな」のみ。
ジャニーズ俳優なのに、２時間ドラ…

人間味。これってごく普通の日常の人にはなかなか芽生えないものなんじゃないかな。誰かを大切にとか、思いやるとか、それが当たり前にできることがどれだけ難しいことか。話は逸れるけど浮気や不倫のひとつそう。…

原作は随分前に読んでて裏覚えですが、観てて記憶が蘇ってきた。石田衣良の作品にしてはかなりの長編。
この原作で、裁判の判決が極刑(死刑)の場合は裁判官の言葉の後に結果を、それ以外は言葉の後に刑を言い渡…

虐待は信じられないくらいのことが事実であることがたびたび報道される。
だからこの主人公のような虐待にいたたまれない気持ちになる。そして、女の人2人を殺害してしまう結果がわかってるだけに、里親の元で幸…

　半端に見ておいて文句を言うのもなんだが、あれだけ出入のある、長くて深い背景を持った殺人事件の決着に「無期懲役」の一言で済ませるのがすっきりしない。何らかの主旨説明があってしかるべきでないか？
　観…