にら

ロキ シーズン1のにらのネタバレレビュー・内容・結末

ロキ シーズン1(2021年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

石を投げればロキに当たる。
とにかくロキだらけのロキフェスティバルなドラマシリーズ🟢

2012年から分岐したラグナロクもインフィニティ・ウォーでのあのシーンもまだ迎えていないタイムラインのロキが主人公という事で…。
インフィニティ・ウォーでのロキの最期がとても胸に刺さったので、生きているのは嬉しいけどどこか別人のような寂しさも感じていました。

ですが、このドラマ観ていけばいくほどロキはロキなんだと気づかされる。
彼の心の内の苦しみとか、強さも描かれていて。あぁ、やっぱりこの彼は自分が知ってるロキなんだと受け入れる事ができました。

正直、1話を観た時はTVAとか神聖時間軸とかもう話が山盛りで置いてきぼりをくらってしまったんですが、2話の終わりまで観てやっとこのドラマシリーズの面白さが掴めた感じでした。
TVAでインフィニティ・ストーンが文鎮にされてるのはもうブラックウィドウ観た後にこれ観るとどんな気持ちで観たらいいのやら…悲しいやらでかなりショックでしたね…。

今回のシーズン1のラスト、これここまで無秩序に話が拡大して他のシリーズと繋がるのか!?と思っちゃう展開でラストは呆気にとられました。
これは続きが気になりますね⏱

とりあえずメビウスをジェットスキーに乗せてあげてほしい。
にら

にら