不満なんじゃなくて、その…あたしたちのSEXって、もっと良くてもいいかなって。ブライアンから一緒に暮らしてほしいと申し込まれたアリー。ロマンティックなカフェで薬指に指輪もはめてもらったのに、全然浮かない気分。すぐにイエスと言えないのはなぜ？

パートナーを見つけるには積極策に出なきゃ！いいオトコとの出会いを求めて、アリーは事務所の女性を集めて緊急作戦会議を開いた。遂に発見した方法は『モデルナイト』という名目のパーティを開き、それに群がる男たちをゲットするというもの。

同じ日に２人とデートしたっていいでしょ！調停手続き中、笑顔が素敵なロマンスグレーの弁護士マイケルと何気ない会話からデートが成立！その後、超ラッキーなことに若くてハンサムなジョナサンとも知り合い、彼からもデートに誘われる。

いいオトコは品不足。なら、両方キープしたっていいじゃない！旧友キミーと久しぶりに再会したアリーだが、キミーの学生時代の過去を面白おかしく暴露してしまい、名誉毀損で訴えられてしまう。アリーは気になる男性ラリーに弁護を依頼し、２人の仲は急接近。

私って幸せになる才能がないの？なぜ、誰かを好きになるのを怖がるんだろう…。本命候補ラリーとのデートで勝負に出ようと思ったアリーはキスのレクチャー・ビデオを観て、イメージトレーニングに必死。キスの名手リンからもトレーニングを受け、準備は完璧！

年とともに妥協して、今の必要条件はたった一つ。——その人を愛していること。クリスマスシーズン到来！幸せムードがさらに高まるはずが、ラリーはクリスマスが嫌いだと爆弾発言。実はラリーには遠く離ればなれに暮らす８歳の息子がいたのだ！

知り合って、たった１日で恋に落ちる事だってある。出場者とのデート権１回分をかけたオークションに、リンとネルが「イイ女度」を争って商品として出場！自分こそが男たちの“夢の女”と自信マンマンで出場したネルは、予想外に低値で競り落とされたことでゴキゲン斜め。

オトコにとって一番食指が動くもの。それは昔の女。アリーのためにオフィスいっぱいにクリスマスの飾りつけをしたラリー。だが、２人が甘〜いキスをしているところへ場外乱入した美女ジェイミーはラリーの元カノ。

男って真剣な時ほど慎重になる。素敵なカレを捕まえてウキウキのアリーを横目に、このままでは一人淋しい人生のまま老いぼれるだけと悲観的になるジョン。そこへ恋人を轢き殺し、殺人罪で起訴された女性の弁護を依頼される。

今、どんなに私たちが愛し合っていても、昔の恋をなかったことにはできない。ラリーの元カノ、ジェイミーが再び姿を現した！息子と２人でカナダに移住するのをきっかけにラリーとよりを戻し、家族３人元のサヤに収まりたいと言うのだ。

世の中、外見がすべて…!?アリーは太ったことを理由に受付嬢を解雇したことで訴えられた会社の女性経営者の弁護を担当。見た目が悪くなったからクビだなんて、どうにも納得がいかないままに裁判は進んでいく。

息子を持ってはじめて、自分も本当に誰かを愛することができるってわかったって。アリーのオフィスに突然少年が現れ、「両親のことで精神的なダメージを負ったので両親を訴えたい」と依頼してきた。実は、この少年はラリーの息子・サム。

今は離れていても、二人の未来を信じてる。ラリーとの遠距離恋愛に早くも行き詰まって、全く仕事に集中できなくなってしまったアリー。そんな時、新人弁護士ジャクソンが事務所にやってきた。

男は、頭からセックスを追い払えない。新人弁護士ジャクソンが担当したのは、女性だけの法律事務所を作る為に男性職員をすべて解雇して訴えられた女性経営者。

ヤることやって、フォローの電話もないなんて…！淋しさが募ったあげく、男はみんなラリーに見えはじめたアリー。セラピストのアドバイスは「先のない付き合いには見切りをつけろ！」。

恋人に去られた上に、ひとり寂しく残業だなんて。恋人との突然の破局に見舞われたリチャードとジョン。落ち込みムードを打破しようと気分転換の小旅行にでることに。凍てつくボストンを後に、太陽の降り注ぐロサンゼルスへいざ出発！

浮気はしてないわ。でも、寝ちゃったの。偶然、エレインの浮気現場を目撃してしまったアリー。ラリーは見なかったことにした方がいいと言うが、やっぱり放っておくわけにはいかない。事情を問い詰めたら、エレインいわく「ヨロめいたの」だって！

人生で愛に出会えるかどうかなんて“運”次第。失恋の痛手から元彼女の結婚式をぶち壊しにした男性の弁護を引き受けたジャクソン。弁護するうち、今なお彼女を想う男性の胸のうちを知り、自分が愛しているのはやっぱりリンなのではないか？と気がつく。

“女王様”やってたワタシが、自分から行動起こしたのに。リンに新たな恋の予感が！しかし、勇気を振り絞って誘ったランチも「仕事だから」とあっさり断られて逆ギレ気味。一方ジョンは亡くなった妻のクローンを作りたいという男から弁護を依頼される。

１人ならわかるけど、誰かと一緒なのに孤独だなんて。再び巡ってきたアリーの31回目のバースデー。いつもなら、暗くユウウツな気分で過ごす一日だけど、今年は違う！だってラリーがいるんだもん！ところが彼は急な訴訟で手が離せないと、アリーを完全にほったらかしに。

男は女王バチを喜ばせるだけの働きバチ…!?今度の依頼人は、寄ってくる男性だけを社員として雇い入れ、会社を経営しているフェロモン熟女。その様子は、まるで１匹の女王バチに群がる無数の働きバチ。そんな彼女が元社員からセクハラ・不当解雇で訴えられた。

彼はさよならを言うのが苦手なの。だから、ある日私は受け取ることになる。別れの手紙を。ロマンティックなディナーの席で、アリーに結婚を申し込むつもりだったラリー。ところが婚約指輪が間違って別なテーブルに届けられてしまった。

ワタシはまた誰かを愛するし、誰かに愛される。愛に出会うことを信じてる。ラリーとの溝はもはや修復不可能。連絡さえも途絶えてしまった。自分から仲直りを申し出ることができないアリー。