このレビューはネタバレを含みます
四ヶ月間特派員として上海に来た芥川龍之介。しつこい女から逃げたくて来た。耳も聞こえず口も聞けないが心根が優しく字が書ける青年ルールー、流れた血にビスケットを浸し、近しい人達が口にしてその人達の中で死…
>>続きを読む松田龍平の棒読み感がいい意味で味を出している。
文筆家であり政治に関心がない芥川が、中国の混乱を感じている様をうまく演じていると思う。
これが、棒読みではなく熱や感情がこもった話し方になると、文筆家…
🐻が途中で
「これ面白くないし何がこれから起こるの?」
みたいなネタバレを求めてきてたけど私も知らないw
颯爽と飽きてスマホゲーム始めちゃったのでラストまで見たのは私だけだった🥺
てか最近良く思うけ…
僕はどういう良心も持っていない
僕の持っているのは神経だけである
初回の放送を見逃して絶望していたら約1年経って再放送があったので視聴。芥川龍之介が新聞社の特派員として混乱していた時期の上海を訪れ…
1921(大正10)年、芥川龍之介(当時29歳)は新聞社の特派員として上海に渡る。子どものころから「西遊記」などの古典に親しんだ芥川にとって、そこは憧れの理想郷のはずだった。だが、当時の中国は動乱の…
>>続きを読む街並み伝わる色彩の美しさ◎
それは良いのだけど、
松田龍平の演技が気になるよ〜
せっかく芥川龍之介の雰囲気出てるのに
何の感情もない、起伏もない、ただの棒読みに聞こえてしまう……
あれ、松田…
NHK教育の深夜ドラマらしい、そもそもの独特なテーマに加えて、編集や構図、脚本などが面白い良作。
下敷きになった芥川龍之介の「上海遊記」は読んだことないが、たぶんその話の内容のみならず、当時の時代…