優しい世界。
得意の音楽ものでは無いもののジョン・カーニーらしさ全開の最高に優しい気持ちになれる作品です。音楽の使い方もさすが。
第1話
なんだかんだでこれがベストかもしれません。初っ端から泣きました。
第2話
恋愛よりも2人の世代を超えた友情にグッときました。
第3話
これで号泣。アン・ハサウェイが「お前は俺か」状態でもろ感情移入。治療はちゃんと受けましょう。安定はさせられるからね。
第4話
全夫婦必見。まぁこの2人に関してはコミュニケーションはもともとあるわけで…
第5話
ソフィア・ブテラが殺人的に可愛いので殺されないように注意!
第6話
一番乗れない話でした。30下は無い。せいぜい10。
第7話
NYを象徴する"生き方を否定しない"お話。セミファイナルに相応しいクオリティ。
レディプレのオリヴィア・クックが可愛い。
第8話
ラストを締めるのは大女優ジェーン・アレクサンダー。と言いつつ、またもや殺人的に可愛いあいつが美味しいところを持っていくからずるい。ラブ・アクチュアリー風に登場人物が交差するのは、他の作品がやると寒くなりがちですが、ジョン・カーニーの演出はバッチリでした。多幸感溢れるラストラップ。
続編が今から楽しみ。
『ザ・ボーイズ』といい、アマプラオリジナルも盛り上がってきましたね。