文章を書き写すことで、思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内薫(中島裕翔)。人生に追い詰められた彼が、エリートヤクザ・藤原智美(間宮祥太郎)の導きで〝自分探し〟を決意する。
薫は認知症の母親を介護…
このレビューはネタバレを含みます
ぼくという自我(アイデンティティ)はどこからくるのか。
他人の寄せ集めでしかない主人公が事件に関わることでこの問いを考える物語。
自我はずっと自分の中にいて、いろんな経験に触れることで確立されるも…
あぁぁぁ…!!!!やばい!ヤバイ!ヤバイ!!!!劇中の間宮祥太朗くんがカッコよすぎ…!!!!!ヤバイです!!!!ヤクザの組長役なんですけど…これ間宮くんがやったら反社のイメージアップになっちゃうww…
>>続きを読む原作は市川マサの漫画。
いかにも漫画的な主人公二人は高校の同級生。
主人公は気弱な作家志望の若者で、若年性アルツハイマーに罹患した母親を同居して介護中。
うーむ、最近増加傾向のヤングケアラーの話に見…
(C)「僕はどこから」製作委員会