鎌倉殿の13人のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

全話一分一秒全てが面白い。
見出すと止まらない。

日常シーンに笑いを散りばめつつシリアスな展開に持っていくところが凄い。

千鶴丸の衝撃の死から始まる。
痛ましい悲しい死は序章に過ぎず、

上総広…

ちょっとずつみれてない話がある。
大姫が死ぬとこと、
ティモンディが死ぬとこがみれなくて
とても悲しい。

ラストは総集編で見ました。

小栗旬、熱演だね。
黒くなってからはめっちゃ怖い。

太郎…

キャラクターの死に向かってそのキャラの魅力度を上げていく話の構成がとても良く、死亡回はどれも印象に残っている。
歴史物の演出は特にそのキャラをどう殺すかということが勝負だとよく分かった。

撮影も綺…

小栗旬主演の大河ドラマ。平安末期から鎌倉初期にかけての坂東武者の物語。今まで鎌倉幕府のことは詳しく知らなかったが、北条義時の凄さを知った。特にドラマ後半は人が死にまくり…。権力やお家のためにここまで…

今後、大河ドラマは鎌倉殿以前と鎌倉殿以後として語られるのではないか、というくらい歴史に残る一作だと思う、というのも、主人公が死ぬとき我々は今まで泣いてきたはずだからだ。義時の「壮絶な最期」においては…

大いなる小競り合いから大いなる壮絶な内輪揉めを乗り越えて実質的に朝廷すらも従えた北条氏のおはなし。

ある視点ではホームドラマだし、また別の視点から見れば任侠ものだし。かと思ったらバランスよくコメデ…

久しぶりに大河完走。
名シーン多すぎて3150
頼朝死んでから激動過ぎて見るの止まらん。
栄子の演説震えた。小栗ラストも3150
栄子、山本耕史、中川大志、中村獅童、佐藤浩市が神すぎた。
坂口健太郎…

昔、三谷幸喜さん自身が執筆した「清洲会議」の小説を読んだらこれが登場人物全員クズの後味の悪い話だった。でも後に映画を観るとマイルドに修正されてた。大衆に向けて作る場合はこれが限界なのかなと思った(小…

• #2022UR

僕が好きな日本の現役俳優。その一人が小栗旬です。
「彼の芝居を見届けたい」その一心で全48回、1話も欠かすことなく完走することができました。まずは一人の田舎武者が坂東を統べる執権に成るまで、その人生…