アウトサイダーの5の情報・感想・評価

ジーニーにまでITが接近してきた、こわー。フード男の似顔絵がこわい。噛まれた(？)同僚はどうなるんだろう。ホリーのロマンス的なのいい。「IT」は涙をもとめ墓へ。

■概要 子供殺しの関連性を追う内に伝承の中から共通するのではないかと仮説が立ち上がり、現実主義者の刑事達と超自然的な現象も含めた可能性を考える探偵で隔たりと疑念が生まれていく…。 ■感想(ネタバレなし) この世のことわりでは二つの相反する事象があれば、どちらかの現象の経緯に対しての確認が不足しているか、観測した事象自体の結論に誤りがある。 フィクションの世界でも基本は同様なのだが、ありえない事象も含めなければならない。 現実でも難解に思われることや超常的現象と思われることもいずれ詳にされるのだろうなぁといつも考える。 ■感想(ネタバレあり) 引っ掻き傷、首の斑点、ドッペルゲンガーになる"何か"の繋がるには、この"何か"能力が詳にならないと難しい。 ■確定している能力 ・擬態化能力(DNAレベル) ■不確定な能力 ・催眠もしくは暗示能力 ・物理概念を超えた建物への侵入 うーん、確定要素が少な過ぎてわからない。 夢に侵入しているのか催眠もしくは暗示をかけているのか不明。 これがわからないと物理的法則を超える能力があるのか、人を操るもしくは扇動しているだけなのかわからない。 あと首の傷ができたものは錯乱しているのか操られているのかもわからない。どうやって傷をつけたのかも、ウィルス的なものとした場合変身できる能力を持った何かが撒き散らすのだろうか。

噛まれたみたいな？

首の傷はいったい⁈