陳情令の11の情報・感想・評価

エピソード11
手負いの雲紋
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あらすじ
清河聶氏をあとにした魏無羨と江澄は蓮花塢へと戻ってくるが、すでに雲夢には岐山温氏から訓学へ子弟をよこすようお達しが届いていた。訓学に向かうことになった魏無羨と江澄をねぎらう江宗主だったが、妻の虞紫鳶は夫と魏無羨に対して不満をぶつける。一方の姑蘇では温若寒の長男 温旭が兵を率いて雲深不知処を襲撃していた。藍啓仁は宗主の藍曦臣を何とか逃がすが自らは負傷、駆けつけた藍忘機は叔父たちと寒潭洞に逃げ込むが…。
コメント2件
マテ

マテ

このコメントはネタバレを含みます

これまでなんとなく他人行儀に物語を眺めていたが、江氏のお母様が怒るところでグッと引き込まれた。弓のシーンもそうなのだが、無羨への嫉妬で歪んでしまってもおかしくないし、それこそが自然でもあるのに、まっすぐ立ち続けられる江澄こそ稀有で尊い人間なのかもしれない。 そして各所で展開される地獄絵図には(不謹慎だが)ワクワクさせられる。この作品を好きになってきた気がする。
める

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このコメントはネタバレを含みます

虞紫鳶が出てくると空気が変わるこの感じ経験ある(笑) 雲深不知処が…。大勢の弟子たちがやられていくのが辛い。藍湛の陰鉄も温氏の手に。
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