陳情令の26の情報・感想・評価

エピソード26
雨の中の選択
拍手:8回
あらすじ
蘭陵金氏が主催する百家宴。そこには温氏が雲深不知処に攻め入った時に藍氏を裏切り、帰郷後に自らの門派を開いた蘇渉の姿もあった。そんな中、金子勲が藍宗主、藍忘機兄弟に酒を強要する。すると魏無羨が藍忘機に代わって酒を飲み、金子勲に温寧の行方を問いただして大変な騒ぎに。面目丸潰れとなった金宗主は大いに憤慨する。その魏無羨は温情を連れて窮奇道へと向かうが、案内された先で待っていたのは野ざらしにされた屍の山だった…。
コメント3件
マテ

マテ

このコメントはネタバレを含みます

苦しくて美しいラストに涙があふれてくる。この先、無羨は悪と呼ばれて生きていくのか。それでも「何の道を外れたというんだ」と言える子なんだ、彼は。
いいね!1件
める

める

このコメントはネタバレを含みます

地獄絵図。 温情の幸せそうな姿を一度も見たことがないのに、これまでと比べ物にならないくらい残酷な仕打ちっていう…。 自分が正しいと思う道を進む魏無羨とそんな彼を受けとめきれない藍湛の対峙。
いいね!2件
はつみ

はつみ

このコメントはネタバレを含みます

魏嬰の自分の信じる正義を誰に言われようと貫こうとする信念大好きだ。偉い人たちの宴会で誰も味方がいない中、言葉巧みに自分を悪者にして弱気を救おうとするシーンは迫力ある。 雨の中、傘から下がるように藍湛のシーン映すところ美しすぎた。 「含光君に殺されるなら悔いはない」って言うシーン好きだし、道を譲って涙流す藍湛…
いいね!2件