陳情令の35の情報・感想・評価

エピソード35
刀霊の導き
拍手:9回
あらすじ
金凌に取りついた悪詛痕を自分の体に移した魏無羨。宿にいたのはかつての友人で、今は聶氏宗主の聶懐桑だった。行路嶺にある人食い霊堂の噂の真偽を聞いた魏無羨と藍忘機は、翌日 再び霊堂に入り、棺に入った刀を調べる。だがそこには唯一、前宗主 聶明玦の覇下だけが見当たらなかった。聶懐桑から聶明玦の身に起きた怪事を聞いた二人は、刀霊が聶明玦の骸のもとへ呼んでいると推測、16年前に常氏が惨殺された櫟陽へ向かうが…。
コメント3件
マテ

マテ

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少しずつ、確実に二人の距離が縮まっていく。ラストの藍湛の何かを吹っ切るかのような美しい顔に見惚れてしまった。
める

める

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橋の上の藍湛と月が美しい。 なんと藍湛が自ら魏無羨をおんぶ。昔は他人に触れられるのを嫌がっていたのに変わったね。 ふたりの会話の間がとってもいい… 懐桑の憂いのある表情に心がキュッとなる。16年前の明るい君はどこに。 現代編が始まってから一番重要な会話をしていると思うのでちゃんと理解してから進めたほうが吉◎ (ちなみに過去編の暁星塵と宋嵐と薛洋の話は10話)
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はつみ

はつみ

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月見てる藍湛が絵になりすぎるし、それを見てる魏嬰も好き。おんぶのくだりめっちゃ好き。 「なんで俺だと分かったんだ?」「己で考えよ」 ホワイサンとの真面目な話ターンは割と頭使うから疲れる。 昔訪れた店にわざわざいくとか藍湛…おま…。
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