ウラン核分離のために
遠心分離機を研究して改良し
どこよりも早く核爆弾を作る
そんな戦いもあったのかも知れない
戦地へ向かうという戦いと
戦後のために生き抜く戦いと
それぞれがそれぞれに戦って生きていた
そんな時広島に原爆が落とされる
研究者として視察を行いそこで目にした惨状に
自分が一生懸命に作ろうとしていたものを知る
そして長崎と次いで京都に落とされるかもと噂があり
比叡山から爆発の瞬間を見ると登っていった
なんじゃこの話は?
何を伝えたいんだろう
広島を見てこれは作ってはいけないものだった
もう二度と使ってはいけない!
それを考えなければ…
とかで終わればいいのに
重要な研究データが取れるかもなんで原爆落としてよろしく!
的な終わりでいいのか…
そして彼はいつまで比叡山おったんやろ…