問題のあるレストランの9の情報・感想・評価

第9話 衝撃急展開！ライバル解雇！？ たま子（真木よう子）は、奈々美（YOU）の手伝いをするため、しばらくの間、『ビストロ フー』を休むことになった。奈々美は、元社員の五月（菊池亜希子）に対するパワハラに関して、ライクダイニングサービス社長の雨木（杉本哲太）に謝罪と慰謝料の支払いを要求する通知書を送っていた。回答期限は4日間。その間、たま子は裁判になったときのために証人探しを開始する。 一方、五月の一件を知った門司（東出昌大）は、店にやってきた雨木にその話を切り出し、相手にきちんと謝ってほしい、と訴える。すると雨木は、会社として対応しているので心配しなくても店がつぶれるようなことはない、と返す。 『ビストロ フー』は、たま子だけでなく、離婚調停が始まる鏡子（臼田あさ美）も休んでいるため、ハイジ（安田顕）を中心に、結実（二階堂ふみ）、藍里（高畑充希）、千佳（松岡茉優）がたま子たちの仕事を分担して営業していた。 証人探しを続けていたたま子は、ライクダイニングサービスの本社前で土田（吹越満）に出会う。そば店で昼食をともにしたたま子は、証人になってほしい、と土田に頭を下げるが・・・。 そんな折、奈々美のもとに、ライクダイニングサービス社側からの回答書が届く。

｢怖いねえ、頭のいい女は｣とか｢俺の娘が同じことをしたら俺が社長を殺す｣とか｢上から投げられた泥を下にいる人に投げ返してるだけの人です｣とか、簡単に善悪に割り振れないような人の描写が上手すぎる。 あとストーリーには関係ないけど吹越さんがずっとメロい。

もんじくん、人として成長してる。 東出、怒りの演技上手すぎる！ 雨木社長、ほんと嫌なやつだな.... 「上から投げられた泥を、下の人に投げ返してるだけの人です。笑うな。」 「月がもったいないですね。」

社長イライラする、、、門司さんが怒るのも無理ないよ、、、、 ハイジさんギックリ腰なって3人で頑張ってたのもほっこりしたなーー☺️ スプーンどうなる、、、？

4人で運営してるの面白すぎるし、今じゃこれでメイン作れる。 満月で気持ち切り替えるの素敵。 たとたどしてる門司くんが良かった。 「宝物は思い出と夢」

社長ほんまになんなん？ 強い！すごい勇気のある行動。 えー最後にスプーンが、、

　雨木社長の謝罪が嘘くさいと思ったけど、やはりそうだったか。救いようがないな。 　店に残された若手3人組の悪戦苦闘ぶりが面白い。ずっと見てられる。 　一難去ったらまた一難。今度は落ちたスプーン問題か。

伊達さんがとてもできた人だった……料理は変わらず温かくて美味しくて好みなのも、他のお客さんたちも居る前で空気壊してまで謝罪されたくなかったのも、あのふたりが仲良くしててちゃんと仕事してる姿を見られたのもあって、もういい、ってされたんだろうな。銀粉蝶さん好き。 お店側が全く謝罪してないことはないので3人お見送りしてたところで蟠りも解けたんだろう。 ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ビストロフーの謝罪と、雨木社長の謝罪って対比だったのかな？ 言葉は重ねなくても気持ちがこもってるものと、言葉は尽くしても全く気持ちがこもってなかったものと。 不穏な…

お店に残された3人（プラス1人）がおもしろすぎて涙出た何回でも見れる😂 あることの加害者は別のあることの被害者かもしれない。その縺れどこから解けばいいのか。 加害者を糾弾するだけでは解決にはならず根本的な原因を解消することが必要だが、その加害者を加害者たらしめた原因を突き止めることはとても難しいのかもしれない。 "人が集い出会うのは、心が通い嬉しい気持ちになるため" これまで自分は、一度きりしか会わない人や関係の薄い人との付き合いは無意味だと切り捨ててきたけど、目的のために関わるのではなくて、嬉しい気持ちになれるという理由だけで関わることは無意味なことじゃないのかもしれないと思った。旅行先で出会った知らない人との会話とかって嬉しい気持ちになるもんな 改めて主題歌やエンディング（オープニングもしかり）の役割を感じた。代弁する歌詞はもちろんだけど、余韻を与える（オープニングでは期待を）。今回はシビアな終わりにポップなエンディングで、続きが気になる気持ちと面白い物を見たという満足感で、余計にそう感じた。