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ジ・エディ
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

ジ・エディが配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る

ジ・エディが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
クランクイン!ビデオ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

ジ・エディが配信されているサービス詳細

Netflix

ジ・エディ

Netflixで、『ジ・エディは見放題配信中です。
Netflixに登録すると、15,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

Netflix
配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
ドラマ作品数
4,600作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/PayPay/ギフトコード

Netflixの特徴

  • 質の高い豊富なNetflixオリジナルコンテンツ
  • 自分好みの作品に出会えるレコメンド機能
  • オープニング/ エンディングのスキップ機能と字幕機能

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  4. 画面をスクロールし「キャンセル手続きの完了」を押します。これでNetflixの解約が完了です。

ジ・エディの作品紹介

ジ・エディのあらすじ

多彩な文化が咲き誇る花の都パリで、危機に直面したジャズ・クラブの運命を描く。「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が贈るミュージカルドラマ。

ジ・エディの製作総指揮

ジ・エディの監督

ジ・エディの脚本

ジ・エディの出演者

『ジ・エディ』のエピソード情報

エリオット

ジュリー

アミラ

ジュード

マヤ

シム

カタリナ

ジ・エディ

『ジ・エディ』に投稿された感想・評価

セッションで描いた、一線を退いた人間のジャズに対する想いを。

ララランドで描いた、生活のための音楽と芸術のための音楽との違いを。

ファーストマンで描いた、夢追い人の孤独を。


デイミアン・チャゼル監督が過去作品でそれぞれ描いてきた主題を、より深く追求した至高のドラマがここにありました。

8時間強にも渡る重厚で濃厚な、それはまるで長編映画のクオリティそのものです。


ワンダー君は太陽を手掛けた脚本家によって紡がれるストーリー。

一話に対して一人ずつ丁寧に人物描写の焦点を当てていくスタイル。

クセのある人物ばかりで、何も物事がうまくいかないけれども、毎日を必死に生きている人々の「そこにある音楽」が描かれています。

喜びの時も、悲しみの時も、人が生まれてくる時も、死ぬ時も。

つねにそこにある音楽。音楽葬のシーンはただの感動だけではない、胸に来るものがあります。


移民社会フランス。

移民が人口の1割以上を占めているそうです。

貧富の格差も年々広がっており、本作においてはお洒落なパリの街並みというよりは、より現実的で危うさが感じられるストリートの描写となっています。

2015年のパリ同時多発テロの犠牲者への鎮魂と、音楽は決して暴力に屈しない、音楽は生の喜びである、という監督からの強いメッセージも込められていると思います。

1話と2話はチャゼル監督自らが16ミリカメラで撮っているので、スマホで観るよりテレビモニターの方がオススメです。ぜひ映画館のスクリーンで味わいたい。

そんな、まるで映画のような作品でした。


全編に渡る素晴らしいジャズの数々。

タイトル曲でもあるスローテンポで色気抜群の「The Eddy」

ジャズの醍醐味である即興性がふんだんに練りこまれた「Call Me When You Get There」

アップテンポで朝の目覚めのコーヒーとともに口ずさみたくなる「Kiss Me In The Morning」

アマンドラ・ステンバーグが英語とフランス語を交えて優しく歌うデュエット曲「Sooner or Later」

セッションとララランドのサントラを持っている人は、本作のサントラも購入必至です。
OB

OBの感想・評価

3.8
デイミアン・チャゼル監督がパリのJAZZ CLUBを舞台にNETFLIXでドラマを作る! この情報だけで『ラ・ラ・ランド』でノックアウトされた自分としては観るしかないとマークしていた作品。

この度、ネトフリ加入により念願叶っていつもの通り週末に一気鑑賞。

1話を観始めるといきなり、チャゼル監督お得意のハンディカメラと長回し多用による臨場感溢れる演出がスタイリッシュな世界観を作り出し心地良い。これこれ。

ハウスバンドによる演奏も一級で、まさにライブを観ているような気分にさせてくれる。一気に引き込まれた。

バンドのボーカル役の女性が、同じく感銘を受けたポーランド映画『COLD WAR あの歌、2つの心』のヨアンナ・クーリグと知ってビックリ。 なるほど素晴らしいわけだ。

他方、お話は想像していたよりリアル&ビターな内容。これを観ると『ラ・ラ・ランド』はミュージカルならではのおとぎ話なんだと気付かされる。

主人公であるエリオットに降りかかる公私に渡る問題・課題がシビアで容赦なく、その陰鬱感を観ている側にも突き刺してくる。
シーズン2前提なのか最後もハッピーエンドまでは至らず、道半ばな感じで終了。

登場人物には充分感情移入出来たので、もう少し幸不幸のメリハリを付けてカタルシスを感じさせてくれれば、単純な私は両手を挙げて高評価したのですが、私のような凡人はターゲットがちょっと違うのかな。

音楽最高でSpotifyでヘビロテな毎日です。結局、CDも買っちゃいました。
デイミアン・チャゼルの新作はジャズクラブが舞台だという以上に、音楽についての群像劇。例のごとく家族と音楽を割り切れない男の物語、その場に入り込んだようなカメラワーク、欧米を拠点に活動するツワモノ揃いの俳優陣、ジャズ音楽。1、2話は最高だが、画面の質感含めチャゼルが監督していない第3話以降の失速感は否めない。