明蘭~才媛の春~の4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
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tanzi

tanzi

明蘭の叔母さん登場。 本心では明蘭のことなどどうでもいいと思ってる正妻だけど、面子が大事だから側室が亡くなったからとおいそれと娘を実家に連れて帰らせるわけにはいかない、どころか死んだ側妻の妹が難癖つけてお金をせびりに来たと考えてる。 うわー、やな感じ! でも古典にはここで金をせびる親族とか一杯おるんよね。日中、いや世界中で。 叔母さんの本音は「お前ら生母がいないからって明蘭を蔑ろにすんなやオラ」だった模様で、それに気がついたのは盛家のおばあさま、老太太だけでしたとさ。さすが。 そして「明蘭は私が育てる」と宣言。 この老太太、実は盛絋の実母やないのね、自分の子は悪辣な側室に殺されたという過去を持つ。その後、別の側室の庶子で生母を亡くした彼の嫡母になったという。 だからか、この2人には分かりやすいよそよそしさがいつもある。 いよいよ都に引っ越す日。別の船に乗りやはり都に向かう顧廷燁に亡き母からの礼である膝当てを渡す明蘭。 夜の船上では1人泣きじゃくる明蘭を抱きしめる老太太。 「生きることが何より大事よ」 母の最後の言葉やったね。 生きてね明蘭。 老太太がついてるから。 一転、盛家の家長は五品の宮官として朝廷へ初出仕。 年老いた皇帝は…これ仁宗やーん。 世継ぎ問題で大揉めに揉めとる。 この時の盛絋の様子、笑った。
める

める

船旅。内容はちょっとよく分からずだけど、都を見られるのが楽しみ。
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らき

らき

1/17 ついに皇帝陛下と…。ていうか中国ドラマの宮殿は豪華絢爛すぎる。このドラマの一話の制作費は日本のドラマの何話に相当するのやら。