明蘭~才媛の春~の14の情報・感想・評価

エピソード14
第14話
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tanzi

tanzi

前半は王若弗ショー 笑笑 夫が宮中で理由もなく軟禁されとるというのに、その隙に私怨で動く正妻とか。 驚くほど単純で愚かしく「いるよなこういう人」と思わせるディフォルメぶりが不快をすでに通り越して面白い〜。 中の人も色々工夫する余地が多く演じがいがあったんでしょうねイキイキしてます。 一方で軟禁されてる盛絋。 ああして机の上に寝てる時に限って相手って来るんよね。しかもぴーしゃ 笑。 軟禁の理由は庶子長楓のあの時の放言か。 明蘭の言葉を思い出し窮地を脱したものの、家に帰れば側室は財産を売ろうとしてたわ正妻は高利貸しをしてたわ、ずっと笑ってました。 盛紘いいわ〜演技最高。 見ようによっては不快でテレビを消してしまいたくなるほどの阿鼻叫喚と人間模様をギリギリおもしろいと思わせるのは劇伴のチカラ。 あの拍子抜けするようなBGMが視聴者を救ってます。 ここでシリアスな曲だったら怖くて見てられないかも。 にしてもこの北宋ホームドラマ、新鮮で面白すぎる。 それまで史劇ドラマで「びーしゃーぴーしゃー」と声を揃えていたモブ官史が家に帰ったら…というコンセプトが斬新! 若弗は少し音量下げてくれると助かります。
める

める

こんなん頭が痛いだろうに…(笑) 家に帰っても落ち着けない紘さんが不憫だなって思いながらも、そもそも妻を二人持つからこういうことになるんだぞって思う。この頃は普通なんだろうけど。 実は明蘭の考えが読めない。おばあ様を除いて誰の味方にもならないか、公平に物事を見る性格かと思ったんだけど、今回は嫡妻の味方みたいだった。 お父さんが明蘭の言葉を引用するくらいに明蘭は聡明だった。明蘭に救われたね。 軟禁中に用を足せなかったけど、どうしたのか気になる(笑)
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らき

らき

1/18 紘様可哀想…。