明蘭~才媛の春~の15の情報・感想・評価

エピソード15
第15話
拍手:10回
コメント3件
tanzi

tanzi

盛り上がってまいりました! このドラマって設定はかなりシビアなんやけど、通底するユーモアのおかげでとても楽しい。 新たに盛家差配に選ばれた明蘭。 と同時に、長女の華蘭が嫁ぎ先の袁家で差配を押し付けられ使途不明金を自らの嫁荷で補填しているという。 正妻側妻同居の屋敷で其々の子供もおり使用人も大勢、そんな大所帯で任される差配という役割を自然に視聴者に分からせる脚本。 それを機会に彼女は墨蘭にも言葉を返すようになった。 ええぞええぞもっと言ったれ。 そこに王若弗 林噙霜 共にスパイとして侍女を送ってくる 笑。 面倒くさいなぁと思ったところへ大奥様から譲られた第一級侍女の翠微登場。 これは頼もしい。 掌を返したように正妻が人参の汁物を明蘭だけに持ってくる。 それまで、地味で大人しい庶子を一瞥だにしなかった人が。 林噙霜からもお祝いにと絵が届く。 8歳で母の死んだ日のことを何もかもしっかり覚えている明蘭は母の形見の絵の隣に墨蘭の描いた母子鹿の絵を飾る。 「毎日見て忘れないように」 明蘭は林噙霜が母にした仕打ちをひと時も忘れたことはなかったのですよね。 でもそれがどういう形で明るみになりどんな決着をみるのかまでは当の本人にも分かってない。 だからこそ忘れぬように母の形見の絵の隣に飾ったんだわね。 それを微笑みながら呟く凄みよ。 いよいよ明蘭の本領発揮や。 馬球もバッチコーイ!
める

める

明蘭の賢さを見込まれて結構偉くなったかんじ。 また新しい若旦那が登場! 顧廷燁とはホントに結婚するの??全然出てこないけど。
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らき

らき

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1/18 おっと!怒涛の展開。明蘭の出世に恋人探し?