明蘭~才媛の春~の20の情報・感想・評価

エピソード20
第20話
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tanzi

tanzi

父盛紘にもう顧廷燁と付き合うなと言われながらも、病に伏せる廷燁を案じ見舞いに行く長柏兄様。 ロクでもない男ばかり登場するこのドラマにおいて唯一の良心、絶大なる信頼が湧く。 その兄に顧廷燁への菓子と粥を託す明蘭も善性がにじみ出てる。 そんな妹にきっちり感謝の念を表すのも素敵だ。 追い打ちをかけるように、曼娘の嘘が明るみに。 常ばあやがいて本当に良かった。 彼女がいたこと呼び寄せたこと天は廷燁を見捨ててなかった。 憤怒の涙を流しながら曼娘の嘘を語るその姿は辛かった。 けど曼娘のせいで顧家との仲が余計こじれたとは言わなかったね。 愚かな所はあったとしてもそういう所は廉直なんですよこの人。 当然彼を騙していた朱曼娘が悪いのは間違いない。泣きながら「私を殺してください」って言ってましたな。 現代の感覚で「それならここで殺して下さい」って異次元の言葉に聞こえるけど 時代を思えば、命以外賭けるもののない出自や境遇の者はそう言うしかないんだな…と、史劇見てると思うようになった。 人命軽視や男尊女卑の桁が違いすぎる。 結局、息子だけを連れて逃げた曼娘。 自分の産んだ子両方でなく息子だけ、という事実が彼女の冷酷さを顕にする 息子なら将来、因縁として手札になるやもしれぬ。 義母の秦氏と顧家、そして曼娘の真実 立ち直るのは難しそうです… ここから変わる事ができるか顧廷燁 頑張れ。
める

める

うわぁ…ここまで何度も正直に話す機会をもらっておいて保身のために嘘をつき続ける朱曼娘に幻滅😰 顧廷燁の目が覚めて良かった🥺 最初はばあやが朱曼娘に厳しすぎやしないかと思ったけど、しっかり顧廷燁に確認させていて筋を通していていい人だと分かった。
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しみ

しみ

女を見る目がなかった顧廷燁 やはりすぐ泣く声の高い女は信用ならん、、、🙃
らき

らき

1/20 やはり同じ身分の者と結婚するが吉だな。