明蘭~才媛の春~の23の情報・感想・評価

エピソード23
第23話
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コメント3件
tanzi

tanzi

この小さくて可愛い明蘭にこれ程の胆力があるのに惚れ惚れしつつも、元若からもらった人形へ懸命に伸ばした手には少女の健気さが。 命を助けてくれたのは、“おじ上“顧廷燁。 廷燁の娘書蓉ちゃん生姜湯フーフーして可愛すぎる。 このドラマは子役の演技力とキュートさが本当に抜きん出てますね…。 あと母や祖母年代の女優の素晴らしさね。 これだけ重要でかつ個性が際立つ女キャラが次々出てくるのにも感心する。 ここまで粒ぞろいなのはちょっと珍しいのでは? 助けられたその夜、命の恩人顧廷燁とは初めてサシで穏やかに対話する。明蘭としてはお祖母様や小桃以外に率直に話せた人間なのかも。 そして、書蓉を思い助言した彼女の本質に気がついた廷燁は「本当の明蘭を知る」数少ない1人となる。 彼もまた自分よりうんと年下の明蘭の話を素直に受け止めて軍に入隊。 やっと辿り着いた宥陽の盛本家。 みんな良さそうな人達、特に裏表がなくアクティブな品蘭にホッとする。 が、それもつかの間、本家長女淑蘭の姑はなんだありゃ。 明蘭を甥の嫁にとか勝手に盛り上がってておまけにお姉さん思いっきり不憫なんですが。 このドラマ、当時の婚姻や夫婦家族について脚本が本当に丁寧。
める

める

こっちが本家なんだ! で、初登場キャラは従姉妹の品蘭と淑蘭。みんな蘭!(笑) 品蘭はお転婆美人でかわいい〜
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らき

らき

1/22 本家?の品蘭さんはなかなか楽しそうな人ですな。