明蘭~才媛の春~の28の情報・感想・評価

エピソード28
第28話
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tanzi

tanzi

前回『傾国の君』を凌駕。 邕王妃が品よく穏やかなのでバグりそうになるけど言動はマフィア並み。 要約すると、 「こっちはこれから天下を取ろうってのにお前んちみたいな格下に断れると思ってんのか?ああん? 拒否ったらたかだか正五品、お前の大事な明蘭の盛家なんか一発で(首を切る仕草)地獄行き」 この世に思い通りにならない事があると初めて知った斉衡は、なすすべもなく泣きながら婚姻の書面に名を書いた。 先に平寧郡主の非情さを見せ、その上をゆく邕王妃の格下への冷酷無比な恫喝に寒慄。 渦中にあるのは男の元若。 女が似た境遇で泣く泣く妻や側妻になるのは古典では見慣れたことだけど、性別を入れ替えこうまで残酷に映したのは脚本はもちろん照明カメラワーク演技全てを結集して元若の苦悩を表現したから。製作陣GJ。 いかにこのような人権軽視が残酷なことか。 “傾国の君“とはよく言った。 最後の伝言を他の誰でもなく廷燁が伝えてくれて良かった。気心の知れた侍女の前でも例え話で語りかける彼の心遣い。 「目が前についてるのは前を向くため」 最後に呟いた明蘭の言葉の力強さよ。 聡明すぎる… これでまだ17歳くらいなんですよね? 明蘭の涙を見ると心が痛む。 彼女の幸せを全力で応援したい。
める

める

斉衡の即決できないところ、お前な〜〜〜。 顧廷燁の行動力があるから余計にグズグズしてるように見える。 顧廷燁と明蘭はいまだに結婚する雰囲気は出ていないのに、顧廷燁がいい奴で株が上がりまくり🥺❣ 最初の主役顔は斉衡だったのに、顧廷燁がどんどんカッコよくなって完全に追い抜いた。(台詞も演技もめっちゃ良かった。)
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らき

らき

1/22 意志が弱い。あと関係ないけど戦パートをもうちょっと見たい。