明蘭～才媛の春～の31の情報・感想・評価

墨蘭の密会を聞いた盛紘のリアクションが、あまりにあるあるで心から感心。 特に足も拭かず靴を履こうとするとか笑った。 あれは演出だろうか俳優のアドリブなのか。 劉鈞、演技うますぎて吹いた。 斉衡が密かに明蘭の幸せと良き夫に恵まれることを祈ってるのが切なかったな…。 そのシーンはなかったけど、彼もまた死んだ目で祝言あげた人なんだな。 あのナチュラルな嘉成県主のマウントの取り方は背筋も凍りますな。婿取りの経緯をどこまで彼女が知ってるかより、彼女の望んだ夫とはこういうものなんですね。 この先の人生を思うと元若が不憫でならぬ。 一方明蘭は元若夫妻を見かけ動揺したものの（見せないように傘を傾ける小桃がまた健気）細かい罠を張り巡らせて林栖閣に背水の陣を取らせる。 侍女に扮した墨蘭に裏庭に行く直前で注意したのは明蘭の叔母。偶然が重なっての密会開始〜発覚ですが、明蘭の安寧と良き伴侶を心底望む元若の願いが叶った天の配剤と考えたいです。 自分がこのドラマを大好きなのは、主人公がひたすら天真爛漫や後先考えず突っ走る女の子じゃないところ。 まさにこの辺りから「すげえ！明蘭、策士！」となっていく。

墨蘭が密会！なぜこの母子はやっちゃダメなことしかやらないのか(笑) 明蘭と如蘭が仲良しなの微笑ましいけど、三姉妹仲良くできたらいいのにね。 雨のお寺が綺麗。

1/22 キタキタキタキタ！