このドラマを観ようと思ったキッカケは、「ペーパーハウス:コリア」のイ・ジュビン見たさからで、「女神降臨」のムン・ガヨンだし、ロウンにキム・ソンホの名前まであるし、おぉ、豪華!!と再生押したんだけど。
ものの5分でロウンもキム・ソンホも出番終了。おい、そんな上にキャスト名書くんじゃないよ。
おまけに暗い!!
見たもの全てを記憶する過剰記憶症候群という病気を患う主人公イ・ジョンフン(キム・ドンウク)は8年前に愛する女性チョン・ソヨン(イ・ジュビン)をストーカーにより殺されてしまう。その心の傷を抱えながらニュース番組のアンカーを務めていた。ある時迎えたゲスト、女優のヨ・ハジン(ムン・ガヨン)の発した言葉に絶句してしまう。その言葉こそ、亡くなったソヨンが好きな言葉と常日頃言っていた言葉だった…
ハジンにつきまとう怪しい男が3人。こいつらの正体が分かった後の警察がクソどんくさいんでしょう。
精神病院に入ってた8年前の犯罪者を易々と脱走させるし、捕まえることも出来ない。
友達の精神科医テウン(ユン・ジョンフン)、テレビ局局長のチェ・ヒサン(チャン・ヨンナム)、マネージャーで妹のヨ・ハギョン(キム・スルギ)など主演二人を温かく見守る人もいれば、自分の研究成果を発表したいがために出版する親父。おま、コピプリのおっさんなのに!!←関係ない
ムン・ガヨンの明るくて可愛い話し方の天使の様な女性があんな根暗い感じのキャスターに恋するかしら…というのは置いといて、ストーカーとかなんか気持ち悪い犯罪者がたくさん出てくるドラマでしたー。
(2022/6/30〜7/7)