妻と飛んだ特攻兵のドラマ情報・感想・評価・動画配信

「妻と飛んだ特攻兵」に投稿された感想・評価

さくら

さくらの感想・評価

4.0
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このレビューはネタバレを含みます

放送当時も見た記憶があるけど、今もう一度。

沖縄戦や日本から飛んだ特攻兵の話はよく描かれているけど、玉音放送の後もなお戦い続けた日本兵がいたなんて。

そして戦争作品を見るたびに思う。当時の人は本当に強かった。特に女性が本当に強かったと感じる。特攻に行くと決まって誰もが暗い気持ちになる時に、行くと決めた本人が一番辛いことを察して「あと4日も一緒にいられる」という言葉が、現代の私たちの口からは絶対に出てこないと思う。

弱くて脆いけど、強くて凛々しい。
見るたびに心が震える。

私たちは決して忘れてはならない。

命がけで残してくれたメッセージを、大切に語り継ぎ、守り抜かねばならない。
haruka

harukaの感想・評価

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第二次世界大戦末期、日ソ中立条約を破棄し、満州に侵攻した(ソ連側の主張は正当防衛とする)ソ連軍から日本国民を守るために、終戦後で武装解除命令が出ているにも関わらず特攻した。そして妻も戦闘機に同乗した。今の価値観では「終戦後にわざわざ命を擲つなんて。まして、妻を連れて」と思うけれど、当時の命をかけて国を守った者たち、覚悟を持って支えた者たちにしかわからない愛や覚悟のかたちなのだと思う。実話をもとにフィクションを織り混ぜた作品で、原作もあるということなので読んでみたい。また旧満州という地域を巡る歴史や、日露関係に関心を持つようになったので、自分でも調べてみようと思う。

ソ連軍の攻撃により多くの人の命が奪われたこと、また戦後に捕虜となってからも、劣悪なシベリアの環境での労働で多くの者が亡くなったこと、当時の人々からしたら憎み恐れる気持ちがあって当然であるが、ドラマ作中では徹底して悪として描かれている。放送された2015年は、日露関係のさまざまな節目の年で、その年にこのような対ソ戦の特別ドラマが放送されたのは、果たして偶然なのだろうか。。(考えすぎ?)

また映像がきれいすぎて違和感があったが、戦時中の満州は内地よりも豊かだったという表現なのだろうか。。
まーくん

まーくんの感想・評価

3.5
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特攻隊員夫婦の史実に描いたノンフィクションスペシャルドラマ。
ラストシーンの飛び立つ姿が印象的で記憶に残っている…凄く感動的なものだった。そして今はその2人も飛び立っていってしまった。