『家政婦のミタ』『同期のサクラ』のチームが再集結とのこと。
初っ端からすごいギスギスしていますが、『家政婦のミタ』もギスギスから感動への移行が話題になっていた記憶があるので、良い意味での反動が大きくなりそうなスタートです。
皆さん演技力の高い方々ばかりで作品への感情移入度が高くなるため、結構しんどくなります(これも良い意味で)。
柴咲コウさんのまさに10歳な言動、入り込み方はもちろんですが、今後彼女を精神的に支えていくであろう坂口健太郎さんがとても良い雰囲気を醸し出しています。
わりと好青年な役が多い印象のあった坂口さんだったので、今作のような演技が見せられてさらにファンになりました。
King Gnuが流れるバックで次回予告シーンが映るエンディングも雰囲気出ていて素敵です。
第1話
正直なところ、このドラマについてまだ好きとか苦手とか判断するのが難しいというか、ただただ無心で画面を眺めてしまった一話目でした。
最近の遊川さん作品っぽいといえるかも。
たぶんハマってしまうと思うので来週も楽しみです。
第2話(スコア3.8)
セリフが増えるとますます柴咲コウさんの憑依っぷりに感嘆です。