舞台挨拶中継付前夜祭にて鑑賞
ドラマの映像研を確認していればそれ以上でもそれ以下でもない注文通りの作品でした。
アニメにあってドラマになかった部分のギャップが苦手だと引き続きハマらないかもしれませ>>続きを読む
リージョンフリープレイヤーを買ったので溜め込んでいたリージョンフリーリストの中から消化。
子供の頃に観たこの作品の佐藤浩市が忘れられず20年ほどの時を経てようやく再会できました。
全体としてはヤク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト10分の衝撃に痺れろ的な謳い文句の映画は多いですが、この作品は冒頭からの2時間も濃いです。
特に物語終盤、危険因子として裁かれている自分よりも出世のために銃を野放しにしている政治家の方が民主主義>>続きを読む
タイトルに示されたこと以外、何かファンタジーなことが起こるわけでも、何か説教じみた戒めがあるわけでもない、でも心が落ち着く素敵な作品でした。
トレーラーで流れるもの以上でも以下でもなく、色々と盛り沢>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドラマ観てないと空回ってるんじゃないのって思われそうなくらいのおっさんずラブ感全快でいいテンポで笑えました。
なんといっても記憶喪失を装備することでドラマ序盤の春田への恋心に葛藤する黒澤武蔵が帰って>>続きを読む
初見スコア3.9→ネタバレ上映後スコア4.2
5/4 一回目
ドラマにおけるキャストのハマり具合が個人的なツボに刺さりまくっている作品なので、映画も期待していました。
結果としては満足しました。
た>>続きを読む
連休中日、テレビ東京の午後のロードショーで鑑賞。
序盤は辛い場面も多いですが、一人ひとりの生き方を力強く変えていく双葉さんとこの作品にどんどんと惹かれていきました。
そして、終盤の30分、胸が締め>>続きを読む
ラスト10分のための120分を掛けた長い長いプロローグ。
冒頭(?)120分のための10分のエピローグ。
小難しいことは置いておいてラスト10分がこの映画で最も胸が熱くなった瞬間でしたが、そのこみ上>>続きを読む
劇場+DVDで鑑賞。
「泣くな、笑え」
この台詞に代表されるジワーッと心に残るシーンにポカポカさせられる作品です。
設定、音楽、風景、絵、キャスト、などなど、個人的に好きな要素が詰まった作品で内>>続きを読む
中国版ランボーとして世界歴代54位となる興行収入1,000億円を記録した大ヒット作品。
といっても、私は中国出張中の現地国内線で偶然観るまでその存在すら知りませんでした。
そのため機内アナウンスで中国>>続きを読む
原作も難しかったけど映画も難しかったです。
ひたすらに重苦しいし、同じキリスト教映画のパッションのような映像の華やかさもない。つまらないわけではないのに、途中で何度も時計を見て、残り時間を確認してしま>>続きを読む
クライムサスペンスの様式美が詰め込まれた作品です。
並みの人間じゃ理解が追いつかない犯罪心理描写が、凄惨な死体という分かりやすい結果で描かれている。このバランスの良さも素敵です。
楽しもうとか世間の高評価に期待して観ると失敗して、批判しようとか低予算映画を観るような気持ちで鑑賞に臨むと成功する、そんな作品だとおもっています。
デミアン・チャゼル監督、J.K.シモンズの力技に主演>>続きを読む
学生時代に観て、映画を映画として好きになるきっかけになった作品です。
薄汚れたアパート、薬物ビジネス、抗争、暴力、殺人、汚職。
フィルムの色彩同様、この作品の中の世界は黄色みがかって汚れまくっているのに、登場人物それぞれに人間味がありすぎて美しすぎます。
クレイマークレ>>続きを読む