途中で飽きてしまったので、ようやく最終回まで辿り着けた。
飽きてしまったけれど、「三文小説」(流れるタイミング含め)と坂口健太郎が良かったので最後まで観たという感じ。
9話の最後の方の家族のシーン…
柴咲コウと坂口健太郎の実年齢が、同級生の設定のわりに、10歳ぐらい違うのは、視聴しているうちに気にならなくなった。心は10歳で、いきなり35歳になり、家族も社会も変化していることに戸惑っている感じが…
>>続きを読む個人的には結構好きだった。鈴木保奈美、柴咲コウ、橋本愛がそっくりで配役ぴったりだった(演技力の賜物だとも思うけど)。
のぞみが変な方向に走る過程がなければもう少し良かったんだけどなぁ…
最終話の花…
25年ぶり目覚め35歳となった少女が25年間寝ていた時間を取り戻す、崩れたそれぞれの関係を埋めようとするドラマ。
主演の柴咲コウ演じる精神年齢10歳の役は中々上手く、泣く芝居や身振り手振りは子供のよ…
設定以上に演出面が鼻につきすぎた荒唐無稽人間ドラマ。あまりにも酷い1話と2話の導入から“慣れ”により観れるようにはなったが、定期的にその“ズレ”の演出に呆れる。
もうこのドラマ、サイコパスばっか。…
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