このレビューはネタバレを含みます
3作目。
中盤くらいまでまぁまぁ普通のストーカー被害者への密着。
届いた写真が被害者のかつての交際相手→交際相手の会社に確認→死亡していた事が分かる
その元交際相手の家へ取材→主演のジャーナリストも一緒に写った写真が飾られている
この辺りで あ～…って思った通りの展開。
スートーカー被害者だった女は元交際相手との別れ話で拗れて殺害。
殺された男性の親族だったジャーナリストが人を雇ってストーカーさせてたっぽいって終わり。
終盤の、元交際相手は死んでいたのであなたのストーカーって事はありえないんです。
じゃあ誰なんですか…あぁ…あぁぁ！うあぁぁぁ！ああぁぁ～～～のターンが長すぎて結構イライラした。
殺害した交際相手の写真がポストに入ってる→調べたら死んでる→だからあなたのストーカーじゃないんですよ
までは普通に分かるんだけど、そっからなんで犯罪告白になるんだろう。
っていうか、被害者が元交際相手を殺したんなら写真が届いた時点で お…？親族かなにかか？って分かりそうなものなんだけど…？殺したことって忘れるもんなんか？
写真を裏焼きする必要性も分からんし、新幹線がパパを殺したの→被害者と想われてた女の名前がのぞみ も酷くない…？ってなっちゃった。
最後にジャーナリストがストーキングしに来た男と一緒に逃げてくように見えるのも分からんし…。
耳が悪いから最後のニュースがあんまり聞き取れなかったから調べたけれど、無事逮捕されたっぽいなぁ。
うぅむ、正直ちょっとイマイチだったかなあ。
ストーカー地獄編 とか言うタイトルはジャンプの連載漫画みたいでいいね。
