ファンタジー系が苦手なので、正直映画のロード・オブ・ザ・リングはあまり頭に入っておらず(長すぎるし)、そこまで好きではない派。(ホビットは比較的好きかもだけど)
だけど思っていたより楽しんで観ることができたのは、第一に推しキャラができたから。(単純!)
もう「よそびと」が好きすぎて…
初登場からグッと掴まれたよ何あの赤ちゃんみたいなおじいちゃん…!!
俳優さんの演技すごすぎない??ていうかイケメンすぎない??(やっぱりおじいちゃん俳優じゃなかった)
それでいてとてもかわいい…
かわいいノーリたちとの触れ合いを見るだけでもう私は…心が洗われたようでして…
なのでとにかく最終話は「よかった…!」のです。
全体的にシリアスなストーリーに、このハーフットたちのパートが見事に癒しの役割を果たしていて、バランスがとても良かったと思う。
ドワーフパートもわりかし癒しだった。
ドゥリン、エルロンドのこと好きすぎない?好きすぎて最初結婚式に来なかったこと怒ってたのかわいくない??
結局サウロンの正体については意外で面白いと感じたけど、振り返るとちょっと謎…。バレないように計算ずくで演じきっていたの??
人違い追手さんには笑うし。
あ、あとは映像が綺麗!
ヌーメノールの美しいこと。あの国の色味、好きなんよね〜イシュタル門っぽくて。
それとやはり下地がしっかりしているので、架空の世界の設定も違和感なく受け入れることができたからかな。
関係ないけど:
ブロンウィンはなんであんなおっぱい強調するような服着てんの?恋してるから?とても色気があってお顔もお美しいけれども。物語に集中させて。