れちゃん

母性のれちゃんのレビュー・感想・評価

母性(2022年製作の映画)
3.0
良い意味でも悪い意味でも、戸田恵梨香が「不気味」な演技だった。

お互いの記憶が違う。
お互いの想いがすれ違う。

抱きしめた。
首を絞められた。
記憶なんて簡単に塗り替えられちゃう。

人間って都合のいいものだから、いい事はよく覚えてるし悪いことはいいように変換できちゃう。

結局この親子はラストでは「幸せ」になれたんだろうか。
れちゃん

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