このレビューはネタバレを含みます
(後で追記すると思います)
ドラマを観ていたのでその先の話しも見たくなったので。
色んな意味で
熱いですね。
もちろん涙腺が切れた場面もいくつもあったし。
杏ちゃん演じる鴨居チーフがずっとチケットを持っていたのにはキュンしました。
やっぱり忘れられなかったんだね。
って。
鈴木さん演じる喜多見チーフは不死身か?!
これは日本版ダイ⚪︎ードか?
とも思いましたが、
映画でのことですから、まあそれは許容範囲で。
中条さんの鶴巻先生の成長振りも
賀来賢人さんの音羽先生の気持ちの変化というか
本心と自分の今の立場や信念の間で揺れ動いてる感じの微妙に変わる演技が絶妙でした。
ドラマでも感じましたがある意味主役だと思ってます。
他のサポートメンバーも凄く頼もしくなってますね。
そして
エンドロールを最後まで観るべきです!
いや、観ないとダメです。
このエンドロールに製作者の気持ちが沢山込められてるんしゃないかなと思いました。
キャストではなく実在の医療従事者の方たちの映像、写真です。
あのコロナ禍で医療機関がひっ迫してる中
あそこに出ていた方達を始め各箇所で色々な場面で奮闘し頑張ってくださって助けてくださった方達に本当に感謝致します。
このようなシーンを入れて下さり本当にありがとうございます。