いつものように予備知識なしで観ました。
バスケというスポーツ自体は観るの好きなので興味はあったのだけどマンガは2巻くらいまでしか読んでなくて、主要5人登場人物の名前くらいしかわかってなくて、アニメは殆ど見てないド素人が観に行っても分かるもんなのか…？と思いつつ観に行きました。
井上さんの画風は繊細で綺麗でとても好きなので、「絵」を見ているだけでもいいかな。
なんて思っていたけど、気づいたらめちゃくちゃ引き込まれてました。
スラダンド素人の私からしてみたら、「登場人物の5人のバックボーンが120分のダイジェストが凝縮されてる入門編」って感じかなと。
なので、逆にスラダンプロ(って変だけど)の方達からしてみたら
物足りないとかそこ違うよなっていうのはあるのかもしれない。
でもやっぱり絵はすごく綺麗でしかも動きがすごくリアル。
クレジット見てたら
ちゃんと「モーションアクター」さんがそれぞれにいて、後で調べてみたらみなさんバスケやってる方で。(って当たり前だけど)
どおりで動きがスムーズに表現できるわけだ！って納得しました。
見て本当によかった映画です。
コミックも全話読んでみようかなと思います。
超個人的感想になりますが
宮城リョータくんが瀧原光くんに観えてきて仕方なかったです(￣▽￣;)
