ぎー

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズのぎーのレビュー・感想・評価

4.0
【ガイ・リッチー特集1作品目】
・実は映画の名前も聞いた事なかったけど、なんで聞いた事なかったのか疑問に思うくらい面白くってよくできた映画だった。
・イギリス版タランティーノ映画みたいな映画。
・気取ってないのになんかお洒落。
・冗談とか全然言わないのに面白い。
・あんなに見事に点と点が線になるなんてすごい。
・リアリティあって良いんだけど、登場人物の顔と名前は覚えにくい。
・結果が全てだけど、エディはよくカードであそこまで張りに行ったな。
・最後銃は捨てたのかな?滅茶気になる。
・確かに裏をかけたのかもしれないけど、お金盗んだ後によくギャングの隣の部屋に帰ってきたな。
・大麻の元々の持ち主のマフィアと隣人のギャングが撃ち合って全滅するのは完全にギャグ。タランティーノって感じだった。
・2丁の銃をめぐる話も面白くって、2人の馬鹿すぎる実行犯によって、1番銃にこだわってたハリーが殺される展開はやば過ぎる。
・自分達の身が安全になった途端、お金とか銃に対するこだわりが生まれて、人間の欲望ってとんでもないなって思った。

⭐︎1番印象に残ってるシーンは、ギャングとマフィアの撃ち合い。爽快感と面白さで凄かった。
ぎー

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