さようなら、ダウントン・アビー！
劇場公開時に鑑賞。
「作り」
ずっと見てきた本シリーズの現世代での最後の話というか、世代が移り変わる時を見る感じに描かれています。
基本的に、このシリーズは、長女であるメアリーに都合よく作られている気がしています。本作にもそれは当てはまります。
ま、そういうもんなんでしょ。
今作はクローリー家に都合よくつくられています。このシリーズのこれまでをみていると、必ずしもこうではなかったのですが、今作はそういう作り方になっています。
とはいえ、映画化までしたのですから、まぁこれぐらいは許容の範囲でしょう。
今作では、これまでこの先の将来・進路が確定していなかった登場人物にもそれぞれの進路が決まったという感じです。
たぶん今作が最後だと思いますので、良かったです。
「感想」
個人的には好きかな。
映画制作なんていうのも関わってきますしね。
