ちぇるごまる

めぐりあう時間たちのちぇるごまるのレビュー・感想・評価

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)
3.5
リアルタイムで劇場鑑賞して以来の再鑑賞。
初見時、全く理解不能で再チャレンジ 苦笑
死生観、LIGBTなどをテーマにし、生きる時代は違えど3人の女性に共通する悲哀が描かれた作品。
豪華役者陣と素晴らしい演出・脚本・編集・音楽・衣装。
ただ、素晴らしい作品だと感じることは出来ても、のんけの私には悲しいかな彼女たちの感覚になかなか共感できずあまり刺さらなかった。
ヴァージニア・ウルフについてもっと調べてから見たらまた違った感動があったかもしれないが。
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